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第946章

転職で5年後・10年後のキャリアを答える方法

2020年1月8日

面接の際に「5年後・10年後のキャリアはどうありたいですか?」と質問されることも多く、受け答えに悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

今回は、5年後・10年後のキャリアを聞かれる意味やキャリアの使い方などについてご紹介します。

1. 5年後のキャリアはわからない!?

面接などを抜きにすると、5年後のキャリアを明確に描けている人はそう多くないのではないでしょうか。

しかし、「5年後のキャリア」は面接ではよくある質問で、明確に答えることが求められます。場合によっては「10年後のキャリア」も質問されることがあります。

事前に答えを用意するにも、5年後のキャリアはまだしも、10年後のキャリアはさらに不確定な要素が多く、答えを見出すのに苦労することは必至といえます。

実は、採用担当者も5年後・10年後のキャリアを答えるのが難しいことはわかっているため、キャリアの内容よりも、その受け答えから仕事のマッチ度などを確認したいという意図があります。

次の章で、5年後・10年後のキャリアを聞かれる理由について詳しくご紹介していきます。

2. 5年後・10年後のキャリアを聞かれる理由

5年後・10年後のキャリアをうまく答えるには、まずは聞かれる理由を知っておくことが必要です。

理由を理解していれば、それを基にアピール内容が考えやすくなります。

仕事内容

5・10年後のキャリアを質問する際に、採用側がまず確認したいのは「仕事内容」です。

企業での5年・10年後がイメージできているということは、それだけその企業で働く意志が強いということになります。

また、やりたい仕事がその企業内で実現可能なものかを確認する意味合いもあります。

さらに、採用側としては、応募者がスペシャリストとゼネラリストのどちらになりたいのか、個人が主体なのかチームや会社が主体なのかなど、仕事に対する考え方やスピード感を知ることも目的としています。

会社との方向性

5年後・10年後のキャリアを聞くことで、これからの会社の方向性とマッチしているかもチェックできます。

方向性が異なっていれば、成長したとしても企業の発展への寄与が小さいため、いかにスキルが優秀でも、面接時に評価されないことが大半です。

例えば、事業の内容上10年かけて人材育成を考えている企業に対し、5年スパンで成長を考えている人が入社するとミスマッチが発生してしまいます。

このように、採用側としては入社のギャップを生まないために、会社との方向性に相違がないかを、5年後・10年後のキャリアの質問から引き出そうとしているのです。

論理的思考や視野

5年後・10年後のキャリアについて聞くことで、論理的に物事を考えているか、どの程度の視野を持っているかを把握することができます。

5年後や10年後は予想がつかないことも多いですが、現状やこれまでのキャリアを踏まえた上で計画を立てているのか、自分しか見えていないような計画ではないかなどを、この質問で確認することができます。

3. 5年後・10年後のキャリアの作り方

ここでは、5年後・10年後のキャリアプランを作る際の考え方についてご紹介します。

転職理由や志望動機から作成する

まずは、転職理由や志望動機を固めてから5年後・10年後のキャリアプランを練ることが大切です。

いきなりキャリアプランから作ってしまうと、そもそもの転職理由ややりたい仕事などとのギャップが発生してしまう可能性もあります。

キャリアは転職先の企業を選ぶ理由ともなるため、まず転職理由と志望動機からつながるストーリーを考え、数年後のキャリアプランを作っていきます。

モデルケースを確認する

転職情報サイトには、「入社〇年目、〇歳、〇部、業務内容〇〇」といったモデルケースが記載してありますが、キャリアプランに悩む場合は、このモデルケースを参考にすると書きやすくなります。

理想はモデルケースより少しスピード感のあるキャリアプランを作成することです。自身の成長が企業の利益につながることをアピールできるからです。

また、ただ成長するだけではなく、どのように活躍し、企業にどんな形で貢献できるのかも意識して作成しましょう。

しかし、話を盛りすぎてしまうと、入社後にそのギャップに苦しむことになるので注意が必要です。あくまで実現する可能性のあるキャリアプランを立てましょう。

時間軸を意識する

5年後と10年後の時間軸がおかしくならないように注意しましょう。

10年後の目標を先に作成し、そこにいくための中間目標を5年後に設定するとスムーズです。5年後から作成してしまうと、10年後まで思いが至らずに作成が難しくなります。

実際に面接で質問されるのは5年後のことが多いですが、その先まで考えていれば、はっきりと答えやすくなるでしょう。

ただ、いきなり10年後を考えるのが難しいなら、最初は1年後や3年後など近いところから考える方法でも問題ありません。近い未来から、徐々に5年後のキャリアを作り上げるとよいでしょう。

さらに、10年後のことをプランまでさりげなくアピールできれば、成長意欲が高いことを伝えられます。

4. IT業界への転職ならリーベルへ

IT業界への転職を考えているなら、IT業界特化型エージェントである「リーベル」を使ってみてはいかがでしょうか。

リーベルは大手企業の「内定率」と転職者の「面談満足度」が双方高く、IT業界での転職支援をしているのが特徴です。

5年後・10年後などのキャリアプラン設計をアドバイスすることも多く、キャリアアップにつながる求人を的確に紹介します。

また、IT業界に特化した転職実績から企業の傾向や対策を練り、きめ細かいサポートができます。

5. まとめ

面接時には5年後・10年後のキャリアプランを聞かれることがほとんどです。

どんなキャリアプランがあるのか、自身がキャリアアップすることでどう企業に貢献できるのか明確に答えられるようにしておきましょう。

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