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コラム:転職の技術

第885章

IT業界の他領域への波及

— キャッシュレス決済に見る時代の動き —

2019年2月22日

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○○Techがどんどん進んでいます

IT業界は様々な領域において、深く関わっている業界ですが、近年もますますそれが加速しているように思います。特にある業界へのインパクトを表す用語として○○Techという言葉がありますが、私が知っているだけでも、

  • AgriTech(農業×IT)
  • EdTech(教育×IT)
  • FinTech(金融×IT)
  • FoodTech(食×IT)
  • HealthcareTech(ヘルスケア×IT)
  • HomeTech(住宅×IT)
  • HRTech(人材×IT)
  • MedTech(医療×IT)

https://ferret-plus.com/9463

とかなり多く(上記以外にももっとあるかもしれませんね)、これからもますます進んでいくものと思われます。

我々にも身近なFinTech

この中で特に目に触れる機会が多いものとして、FinTechがあげられると思います。
Finance(金融)× Technology(技術)の造語であり、昨年あたりだと仮想通貨が話題になり、最近だとPaypayのような「キャッシュレス決済」が最も身近なFinTech ではないでしょうか。
2019年はキャッシュレス決済の戦国時代とも言われており、各社が〇〇ペイといったような形で様々なキャッシュレス決済サービスを展開しています。キャッシュレスという点で見ると、これまでもクレジットカードやデビットカード、またsuicaのような電子マネーなどと言ったものが普及していますが、最近になって出てきたキャッシュレス決済サービスの提供企業はほとんどがIT企業であるという点がこれまでとは大きく異なっている点であり、正に金融×ITのFinTechを象徴するに相応しい出来事だと思っています。

決済の歴史

ここで決済の歴史を遡って見ると、最古の決済である物々交換から、農業が発達してくるにつれて米や農作物が共通の決済手段となり、更に集団が形成されていくと、宝石などの一般的に価値があるとされるものが決済手段として用いられてきました。
そこに更に「決まりごと」や「制度」が加わると銅や銀で作った硬貨、更にそれらを預けた証である証書や手形が決済手段に用いられてきました。そして現代、もはや現物ではない目に見えない電子上の形での決済に移行しようとしています。
歴史を振り返って見ても、決済手法はその時代の流れや経済情勢と密接に結びついており、逆に捉えると時代の動きを読み取れる一つの指標とも言えるかと思います。

楽しみな時代です

私自身は、日常の生活では現金とカードの半々であり、これからキャッシュレス決済にも挑戦してみようというところです。なるべく時代に取り残されないようにしていきたいと思っていますが、最近調べてみただけでも、各サービスは魅力的なキャンペーンなども展開しており、これらを楽しみつつ、時代の流れを感じ取っていければと思っています。

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。

<国吉 孝野>

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