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コラム:転職の技術

第865章

国家試験日が近づいて来ました

— 受かること以上に大切なこと —

2018年10月19日

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いよいよ国家試験日が迫ってきました。今まさにラストスパートをかけている人も多くいらっしゃるのではないでしょうか。かくいう私も、およそ10年ぶりに受けてみようと思い、まさに今追い込み中なわけですが。

ところでこの資格。こと転職活動においてはどの程度効果を発揮するものなのでしょうか。

軽くインターネットで検索するだけで
「この資格さえ取れば転職に有利!」
「年収アップできる資格ベスト10」
などという記事に加え、対の意見として
「資格なんて意味がない!」
という少し激しい意見の記事までたくさんのサイトを目にしますが、エージェントとしての客観的な意見と、今まさに受けようとしている「一受験者の意見」も織り交ぜて考えてみます。

資格は意味が無い?・・・否!

これはエージェントとしての客観的な意見になりますが、確かに資格を取っただけ、では転職活動においても効果は限定的になってしまいます。
資格を取ったことよりも、「業務に活かしているか」が重要なポイントだからです。
資格は持っていても業務未経験となると(第二新卒クラスまでなら別ですが)、転職活動においてそこまでの効果は期待できません。

ただ、だからと言って資格を取って全くの無駄と言うことは一切ありません。
ここからは一受験者としての意見を含みますが、例えば国家資格の中でもITの高度資格などを取ろうとした場合、並々ならぬ努力が必要です。
「ただの暗記も多いな…」というのは一受験者としての愚痴でもありますが、とは言えこの暗記であっても、何より日中は普通に仕事して、疲れているにも関わらず土日の貴重な時間を使い勉強をする、この努力は決して無駄ではなく、その努力の証明としての効果は多いにあると思っています。

国家資格に限らず公的資格や、受験料も高額になるベンダー資格などは、より実際の業務にも即した資格な場合が多いですし、時間・お金をかけて努力し取った資格が無駄と言うことは一切ありません。「取るだけすごい」というのが個人的な感想でもあります。
では受からないと意味がないのか、転職においても効果はないのか、というとこれもまた違います。

重要なのは継続力!業務に活かすかどうかは自分次第

もし受けた試験に残念ながら落ちてしまっても、勉強の習慣を身に付け、もっと学びたいと別の資格を受けるという行動力や、勉強した事を業務で実践するという姿勢が何よりも大切だと私は思います。

まとめると
「資格合格」<「勉強習慣」<「業務に活かそうという姿勢」 なのではないでしょうか。

たとえ資格に受からなくても、勉強した事は無駄にはなりませんし、それを業務に活かそうと思えば必ず機会はあります。業務とかけ離れてる勉強内容でも、どうにかやりたいからと業務に取り込み、仕事としてできるようになるかもしれません。

どうしても業務ではできない、どれだけ訴えてもできない、だから転職、というのも選択肢としてなくはありません。

シニア層になればなるほど難しくなって来るのは事実ですが、30代半ばで自己研鑽のみで業務未経験の分野への転職に成功した人も実際にいます。(本当にその方はとんでもない努力をしている人でしたが・・・)

転職関係なく、重要なのは継続力です。今回ダメでも次は受かるかもしれません。結果が出るまで数ヶ月ある間に別の勉強をしても良いと思っています。
私自身はもし落ちたとしても、次の国家資格までの時間に違う公的資格やベンダー資格の勉強をして、業務に、皆様の転職サポートに還元して行こうと思っています。

試験まであと少し。追い込みをかけましょう。
そして結果はどうあれ、努力を続けましょう。

試験前の息抜きと、皆様の合格を祈願して。

<高田 祥>

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