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コラム:転職の技術

第834章

転職にエージェントは必要なのか

— キャリア形成におけるパートナーとして —

2018年3月2日

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転職エージェントに求められること

先日、リクルートキャリアさんが主催している「GOOD AGENT RANKING」という満足度ランキングにリーベルも入賞し、ありがたいことに表彰式にも参加してきました。これはリクナビNEXTと提携している転職エージェント約430社の中から、転職者の満足度アンケートによってランキングを決定するというものです。残念ながら1位には届かなかったのですが、面談カウンセリング満足度で2位に入るなど、3部門で表彰を頂きました。アンケートにご回答いただいたみなさんとリクルートキャリアさん、ありがとうございました。

『 GOOD AGENT RANKING 〜2017年度上半期〜 』
・カウンセリング・対応満足度部門
第2位
・ユーザー満足度部門
第4位
・紹介求人案件満足度部門
第7位
- 出典元
: 株式会社リクルートキャリア リクナビNEXT
- 対象期間
: 2017年4月1日 〜 2017年9月30日

表彰式ではリクルートキャリアさんをはじめ、他の人材業界の方とも会話をする機会があったのですが、会話してあらためて感じたのが、人材紹介における危機意識。昨今における転職活動の多様化に伴い、「エージェントを活用する」こと自体が、今後希薄になっていくと感じている方も多いようでした。

ただ、私個人としてはエージェントの介在価値自体、確実に存在し続けると思っています。その介在価値は大きく2つ。「キャリア形成におけるプロフェッショナルパートナー」と、「転職成功のスペシャリスト」。転職市場を日々ウォッチし、各社における採用技術や求める人材イメージを俯瞰的・体系的に理解しているエージェントであればこそ、発揮出来るバリューがあると信じています。

キャリア形成におけるプロフェッショナルパートナー

キャリアとは、一時だけの判断で積み上げるものではありません。中長期的にキャリアを捉えたうえで、今後どのような経験をどのような会社で(或いは現職で)積めば理想的なのか、見通した上でジャッジしていく必要があります。

例えば「セキュリティエンジニア」を目指すとゴールを設定しても、そこに必要な知識と技術は幅広く、どう網羅的に習得していけば良いのか(或いはしないのか)を判断していく必要があります。セキュリティだけでも、ネットワーク診断、アプリケーション脆弱性、セキュリティインシデント対応、セキュリティ運用、あるいはコンサルティング業務、等々。
ゴールを見据えた上で、どのようなキャリアを積めばどのようなエンジニアになれるか、業界の変化も踏まえた上で考慮し、考えてることが重要です。エージェントはそのプロフェッショナルとしてフラットにアドバイスを送るべきですし、転職者の方にはパートナーとして活用していただくのが、理想的な関係だと思っています。

転職成功のスペシャリスト

キャリアの目的に合った転職先を定めたら、あとは内定を獲得するためのアクションを徹底的に取っていくべきです。ここでエージェントのもう一つの価値、内定獲得に向けたサポートがあります。応募書類の記載内容から始まり、面接に向けた準備とアクション、考えを纏めておくべきことなど、面接の準備は山ほどあります。それら一つ一つ、スペシャリストとしてコーチをしていくのがエージェントの価値だと思っています。

もちろん、面接の対策をどんなにやったとしても、残念ながら受からないケースもあります。ただ、面接の対策とは極論を言ってしまえば「自分が何をやりたいのか」を突き詰めて考えること。この準備を徹底的に行えば行うほど、「入社して自分は何を目指したいのか」という「長期的なキャリアのゴール」を意識することになり、受かる/受からないに関わらず、自らの進むべき道がより一層明確になってくけるのです。

転職エージェントの介在価値

転職エージェントはもはや、漫然と企業を紹介するだけの「求人お届け人」や「転職の悩み相談相手」ではなく、「キャリア形成においてフラットに情報を与え、それに向けて必要な情報とサポートを送り続けるプロフェッショナル」なのだと思っています。

AIでは成しえない介在価値を発揮していけるよう、ここからまたリーベルも頑張っていきます。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

<鈴木 裕行>

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