募集要項
会社名
ポジション名
QAエンジニア(レバレッジ推進ユニット)
募集背景
SmartHRは「well-working 労働にまつわる社会課題をなくし、誰もがその人らしく働ける社会を作る。」をミッションに、クラウド人事労務ソフト「SmartHR」を開発・提供しています。今後の方針に『マルチプロダクト戦略』を掲げ、労務管理領域・タレントマネジメント領域を中心にプロダクトを拡大・成長させ続けます。
クラウド人事労務ソフト「SmartHR」は、紙で行われていた社会保険・雇用保険の諸手続きを電子化し、効率化するサービスからスタートし、その後、年末調整や雇用契約、人事データベース、分析レポート、従業員サーベイ、と提供するサービスの幅を広げ、多くの人事・労務分野の非合理を解消してきました。
今後はタレントマネジメント・人材マネジメント領域のサービスを拡大していくとともに、アプリケーションストア構想を実現し、SmartHRの上で様々なアプリケーションが動く世界を作り上げていきます。
働くすべての人を支えるプラットフォームを目指すため、いかなる規模の企業であっても快適に使える品質が求められるとともに、多様化する要求に日々すばやく適応し続けなければなりません。
今の私たちと理想の間にある大きなギャップを埋めるためには、まだまだ多くの仲間が必要です。 SmartHRのこれからを一緒に作り上げていく仲間を、私たちは探しています。
クラウド人事労務ソフト「SmartHR」は、紙で行われていた社会保険・雇用保険の諸手続きを電子化し、効率化するサービスからスタートし、その後、年末調整や雇用契約、人事データベース、分析レポート、従業員サーベイ、と提供するサービスの幅を広げ、多くの人事・労務分野の非合理を解消してきました。
今後はタレントマネジメント・人材マネジメント領域のサービスを拡大していくとともに、アプリケーションストア構想を実現し、SmartHRの上で様々なアプリケーションが動く世界を作り上げていきます。
働くすべての人を支えるプラットフォームを目指すため、いかなる規模の企業であっても快適に使える品質が求められるとともに、多様化する要求に日々すばやく適応し続けなければなりません。
今の私たちと理想の間にある大きなギャップを埋めるためには、まだまだ多くの仲間が必要です。 SmartHRのこれからを一緒に作り上げていく仲間を、私たちは探しています。
仕事内容
【役割】
品質保証本部では「継続的に品質保証できる体制をつくる」をミッションに掲げ、組織自体が自ら品質保証できる体制づくりを推進しています。
その中で本ユニットは品質保証本部の他ユニットがアプローチしづらい箇所に対して横断的な取り組みをメインで行っています。
【業務内容】
レバレッジ推進ユニットが目指す姿とおこなっていくことは以下です。
・目指す姿
全体的な視点で「良い」と「早く」をより「レバレッジ」させるために必要なことを継続的に進めていく
・おこなっていくこと
我々は特定のプロダクトの品質に対してコミットメントしていくのではなく、開発チームを含む会社全体で品質に関するレバレッジポイントを探し、アプローチしています。
目の前の課題解決だけでなく、関係者と連携し、より持続的な解決策として課題の根本原因に対処する仕組みやプロセスの構築に注力しています。
直近活動を絞って行っていることをご紹介します。
1. 会社全体の品質課題へのレバレッジポイントの模索と実践
QAEのスキルを武器にプロダクト開発からビジネスサイドまで、組織の垣根を越えて品質向上を推進することにコミットメントしていきます。
現在は会社全体の品質課題を抽出し、仮説を立て、中長期計画を設計し、他ポジションを巻き込み改善していく活動を行っていこうとしてます。
品質課題を抽出するために、普段関わる開発チーム以外のポジションを対象にヒアリングを実施して、課題抽出を行いつつ、仮説と中長期計画を設計中です。
2. AIプロダクトの品質保証アプローチの検証
OCRやLLMなどを使ったプロダクト(以降、AIプロダクト)の品質保証を開拓し、これらの知見を品質保証本部全体に還元し、組織全体のスキルとレバレッジを高めようとしています。
技術検証や開発チームへQAEへの期待値や困っていることのヒアリングを行い、AIプロダクトの品質保証に必要な知識をインプットして、今の自分たちにフィットする手法や知識を模索しています。
【参考資料】
「組織」と「AI」の品質課題に挑む —— レバレッジ推進ユニットの現在地
https://tech.smarthr.jp/entry/2025/04/25/104638
品質保証部 カジュアル面談資料
https://speakerdeck.com/qa/qa-intro-202310
品質保証部 Tech Blog
https://tech.smarthr.jp/archive/category/QA
■ポジションの魅力
QAの知見を活かして、全社的な品質改善施策を推進するために、開発チームの他にSP、セールスといった普段開発チームとは関わりが薄いステークホルダーと品質に関する議論、改善などに取り組みます。
これらの活動の中でさまざまな視点での「品質」に向き合い、多くの改善経験を積むことができます。
また、品質保証部の他ユニットと連携して、プロダクトの品質保証のために必要な技術検証や技術の導入支援、知識のアウトプットを行っていくため、品質に関するR&Dに取り組むことができます。
【参考資料】
スケールアップ企業SmartHRの品質保証部でまず整えた「3つの土台」と次にむけて(25/04版)
https://tech.smarthr.jp/entry/qa_series_article_vol12
品質保証本部では「継続的に品質保証できる体制をつくる」をミッションに掲げ、組織自体が自ら品質保証できる体制づくりを推進しています。
その中で本ユニットは品質保証本部の他ユニットがアプローチしづらい箇所に対して横断的な取り組みをメインで行っています。
【業務内容】
レバレッジ推進ユニットが目指す姿とおこなっていくことは以下です。
・目指す姿
全体的な視点で「良い」と「早く」をより「レバレッジ」させるために必要なことを継続的に進めていく
・おこなっていくこと
我々は特定のプロダクトの品質に対してコミットメントしていくのではなく、開発チームを含む会社全体で品質に関するレバレッジポイントを探し、アプローチしています。
目の前の課題解決だけでなく、関係者と連携し、より持続的な解決策として課題の根本原因に対処する仕組みやプロセスの構築に注力しています。
直近活動を絞って行っていることをご紹介します。
1. 会社全体の品質課題へのレバレッジポイントの模索と実践
QAEのスキルを武器にプロダクト開発からビジネスサイドまで、組織の垣根を越えて品質向上を推進することにコミットメントしていきます。
現在は会社全体の品質課題を抽出し、仮説を立て、中長期計画を設計し、他ポジションを巻き込み改善していく活動を行っていこうとしてます。
品質課題を抽出するために、普段関わる開発チーム以外のポジションを対象にヒアリングを実施して、課題抽出を行いつつ、仮説と中長期計画を設計中です。
2. AIプロダクトの品質保証アプローチの検証
OCRやLLMなどを使ったプロダクト(以降、AIプロダクト)の品質保証を開拓し、これらの知見を品質保証本部全体に還元し、組織全体のスキルとレバレッジを高めようとしています。
技術検証や開発チームへQAEへの期待値や困っていることのヒアリングを行い、AIプロダクトの品質保証に必要な知識をインプットして、今の自分たちにフィットする手法や知識を模索しています。
【参考資料】
「組織」と「AI」の品質課題に挑む —— レバレッジ推進ユニットの現在地
https://tech.smarthr.jp/entry/2025/04/25/104638
品質保証部 カジュアル面談資料
https://speakerdeck.com/qa/qa-intro-202310
品質保証部 Tech Blog
https://tech.smarthr.jp/archive/category/QA
■ポジションの魅力
QAの知見を活かして、全社的な品質改善施策を推進するために、開発チームの他にSP、セールスといった普段開発チームとは関わりが薄いステークホルダーと品質に関する議論、改善などに取り組みます。
これらの活動の中でさまざまな視点での「品質」に向き合い、多くの改善経験を積むことができます。
また、品質保証部の他ユニットと連携して、プロダクトの品質保証のために必要な技術検証や技術の導入支援、知識のアウトプットを行っていくため、品質に関するR&Dに取り組むことができます。
【参考資料】
スケールアップ企業SmartHRの品質保証部でまず整えた「3つの土台」と次にむけて(25/04版)
https://tech.smarthr.jp/entry/qa_series_article_vol12
求める経験
■応募資格(必須)
・SmartHR のミッション、バリューへの共感
・品質保証本部の目指す姿、本ユニットの目指す姿への共感
・開発ライフサイクル全体における品質保証活動の経験
・以下のいずれかの経験がある方
(1)部署横断規模の品質保証に関する業務改善や課題解決に取り組んだ経験
(2)AI技術を活用した品質保証・テストの改善活動経験
(3)AI技術を活用したプロダクト・機能の品質保証活動経験
■応募資格(歓迎)
・短いサイクルでの仮説検証と検証の実践経験
・中長期計画の立案や施策の取り組み経験
・PMO、コンサルとしての品質保証施策の推進・実践経験
・特定技術領域における専門知識・経験(e.g. AI,セキュリティ,パフォーマンスなど)
■求める人物像
・自律的に行動できる方
・周囲を巻き込んで物事を前に進められる方
・課題解決や業務改善が好きな方
・新しい技術に関する品質保証の探求に興味・関心があり、自身で獲得していける方
・SmartHR のミッション、バリューへの共感
・品質保証本部の目指す姿、本ユニットの目指す姿への共感
・開発ライフサイクル全体における品質保証活動の経験
・以下のいずれかの経験がある方
(1)部署横断規模の品質保証に関する業務改善や課題解決に取り組んだ経験
(2)AI技術を活用した品質保証・テストの改善活動経験
(3)AI技術を活用したプロダクト・機能の品質保証活動経験
■応募資格(歓迎)
・短いサイクルでの仮説検証と検証の実践経験
・中長期計画の立案や施策の取り組み経験
・PMO、コンサルとしての品質保証施策の推進・実践経験
・特定技術領域における専門知識・経験(e.g. AI,セキュリティ,パフォーマンスなど)
■求める人物像
・自律的に行動できる方
・周囲を巻き込んで物事を前に進められる方
・課題解決や業務改善が好きな方
・新しい技術に関する品質保証の探求に興味・関心があり、自身で獲得していける方
語学力
英語力:
不要
勤務時間
残業時間:有
フレックスタイム制 (コアタイムなし)
フレックスタイム制 (コアタイムなし)
勤務地
東京都 フルリモート
勤務地詳細
フルリモート(ただし国内在住)もOK
働き方
フルリモートワーク
雇用形態
正社員
試用期間
試用期間の有無:
有
3 ヶ月
3 ヶ月
想定年収
770万円〜1540万円
給与
給与形態:
月給制
・給与制度タイプ「ハイ × スタンダード」のポジションです。
・給与制度タイプに関する詳細は、会社紹介資料「給与制度について>制度タイプ」をご確認ください。
・当社規定に応じて、スキルによって個別に等級と金額を決定します。
・想定年収例 770万円〜1,540万円
・想定年収の算出方法
・想定年収=月次給与×12か月+成果給※2
・月次給与=(基本給+みなし残業手当+みなし深夜手当)※3
※2:成果給は会社裁量で決定し、金額は原則全社の業績や個人評価、等級によって変動
※3:月間45時間のみなし残業手当、8時間分の深夜手当を含む。実際の労働時間で算出した手当がみなし手当を超えた場合は、その超過分を別途支給
・成果給を除く年収例は660万円〜1,320万円です。
・月額は月給55万円※4〜月給110万円※5
※4:月給55万円 (基本給40万3,200円、固定残業代(みなし残業45h相当14万1,760円,みなし深夜8h相当5,040円)を含む)
※5:月給110万円 (基本給80万6,400円、固定残業代(みなし残業45h相当28万3,520円,みなし深夜8h相当10,080円)を含む)
・詳細は 会社紹介資料もご確認ください。
・給与制度タイプ「ハイ × スタンダード」のポジションです。
・給与制度タイプに関する詳細は、会社紹介資料「給与制度について>制度タイプ」をご確認ください。
・当社規定に応じて、スキルによって個別に等級と金額を決定します。
・想定年収例 770万円〜1,540万円
・想定年収の算出方法
・想定年収=月次給与×12か月+成果給※2
・月次給与=(基本給+みなし残業手当+みなし深夜手当)※3
※2:成果給は会社裁量で決定し、金額は原則全社の業績や個人評価、等級によって変動
※3:月間45時間のみなし残業手当、8時間分の深夜手当を含む。実際の労働時間で算出した手当がみなし手当を超えた場合は、その超過分を別途支給
・成果給を除く年収例は660万円〜1,320万円です。
・月額は月給55万円※4〜月給110万円※5
※4:月給55万円 (基本給40万3,200円、固定残業代(みなし残業45h相当14万1,760円,みなし深夜8h相当5,040円)を含む)
※5:月給110万円 (基本給80万6,400円、固定残業代(みなし残業45h相当28万3,520円,みなし深夜8h相当10,080円)を含む)
・詳細は 会社紹介資料もご確認ください。
ここがポイント!
QAの知見を活かして、全社的な品質改善施策を推進するために、開発チームの他にSP、セールスといった普段開発チームとは関わりが薄いステークホルダーと品質に関する議論、改善などに取り組みます。
これらの活動の中でさまざまな視点での「品質」に向き合い、多くの改善経験を積むことができます。
また、品質保証本部の他ユニットと連携して、プロダクトの品質保証のために必要な技術検証や技術の導入支援、知識のアウトプットを行っていくため、品質に関するR&Dに取り組むことができます。
【参考資料】
スケールアップ企業SmartHRの品質保証本部でまず整えた「3つの土台」と次にむけて(25/04版)(https://tech.smarthr.jp/entry/qa_series_article_vol12)
これらの活動の中でさまざまな視点での「品質」に向き合い、多くの改善経験を積むことができます。
また、品質保証本部の他ユニットと連携して、プロダクトの品質保証のために必要な技術検証や技術の導入支援、知識のアウトプットを行っていくため、品質に関するR&Dに取り組むことができます。
【参考資料】
スケールアップ企業SmartHRの品質保証本部でまず整えた「3つの土台」と次にむけて(25/04版)(https://tech.smarthr.jp/entry/qa_series_article_vol12)
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求人情報は変更が入り次第速やかに更新しています。また定期的(1~3ヵ月毎)に最新情報を確認し、更新しています。