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コラム:IT業界転職の技術
第988章

40代のIT転職!IT業界への転職は40代でも可能

2020年8月26日

IT業界へ転職を考えている方で、40代を超えている方は少なくありません。

しかし、40代でIT業界への転職をするには、どのような知識やスキルが必要なのか気になる方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、IT業界の転職市場と40代との関係、40代の転職者に求められること、IT転職で気を付けたいポイントについて解説します。

1. IT業界の転職市場と40代

IT業界は人手不足と言われているものの、35歳定年説もささやかれています。(35歳定年説は、35歳を境に転職を行うプログラマーやエンジニアが多かったことから生まれた俗説です。)

体力の低下・新たな技術に追いつくことが難しい・知識や経験を活かすためのマネジメント職へのキャリアアップなどが35歳定年説の原因とされていますが、近年は転職者に経験とスキルがあり、企業側のニーズとマッチできれば、転職可能な傾向が強まっています。

そのため、経験者はもちろん、強みがあれば未経験であっても転職できる可能性があります。

2. 40代の転職者に求められることは3つ

IT業界で40代が転職する際に求められことは、専門的なスキル・マネジメント・経営目線での事業戦略思考の3つです。ただ、これら全てを満たす必要はなく、能力や企業のニーズによっては、いずれか1つでも該当すれば大丈夫というケースも少なくありません。

専門的なスキル

40代になると、様々な経験を有していると捉えられるため、これまで専門としてきた職種で、ある程度のスキルを培っていることが求められます。

同業界からの転職であればプログラミング技術や扱える言語の数など、異業種であれば流用可能な専門スキルを有している必要があります。

そのため、希望する企業に応募したとしても、スキルが不十分であると判断されれば、採用されない可能性があることは覚えておきましょう。

マネジメント経験

40代は即戦力を求められますが、即戦力は技術的なものだけでなく、マネジメント能力を指していることも少なくありません。

例えば40代エンジニアの場合、ある程度業務に慣れてきた段階で、他の若いエンジニアをまとめる業務を任せたいと考えている企業があります。

このように、プログラミング技術だけでなく、チーム全体をまとめることができるマネジメント経験も40代の転職者には求められることがあります。

経営目線での事業戦略思考

40代は目の前の仕事だけでなく、長期的な事業に対する考えや戦略を持つことが必要です。

営業なら営業企画、エンジニアなら開発体制など、ビジネスとしてのあるべき姿を高い視点から模索する力が重要になります。

3. IT転職で気を付けたいポイント

最後に、IT転職で気をつけたいポイントについてご紹介していきます。

即戦力と貢献できる内容が重要

40代はとにかく即戦力であることが求められる傾向にあります。そのため、「〇〇が今後やりたい」ではなく、「〇〇で御社に貢献できる」という即戦力性が重要です。

また、企業へ貢献できる内容に関して具体的にアピールできれば、企業からは魅力的な人材とみられます。

逆に、即戦力性に乏しく、企業へ貢献できる内容が曖昧な場合、採用される可能性は低くなってしまうでしょう。

ポジションへの適応力がカギ

どんなに優秀な転職者であっても、企業ニーズと合わないと判断されれば、採用されることはありません。

企業ニーズとしてマネージャー層を求めているのか、マネージャー補佐的なポジションを求めているのか、現場のエンジニアを求めているかなど、ポジションに対する適応力がカギとなります。

最後の転職のつもりで動く

IT業界に限った話ではありませんが、40代が年収のピークになる企業もあり、50代になると転職活動は40代よりもさらに厳しいです。

50代でも転職は不可能なわけではありません。しかし、50代は転職活動を行っても転職できるとは限らないため、40代の転職においては、残りのビジネス人生をささげる覚悟で転職先を選ぶことが大切になります。

そのため、転職先は慎重に選ぶようにしましょう。

市場価値を見誤らない

40代の方の場合、過去の実績や現職での立場などから、自身の市場価値を高めに設定しがちです。

しかし、40代の場合、20代や30代などの若い人材より伸びしろが少ないと判断されることがあり、複数の転職を経験している方であれば、そのことを理由として忍耐力がないというレッテルを貼られてしまうことも少なくありません。

また、40代は様々な経験があることから、プライドが高いと思われがちであるなど、ポジティブな評価ばかりを受けるわけではありません。

自身の市場価値について、客観的な視点での判断するようにしましょう。

給料面が下がる可能性がある

未経験の場合だけでなく、経験者であっても給料が下がる可能性があります。企業によって、人材評価のポイントは異なっているため、ある程度の実績を兼ね備えていても、現状維持もしくは減額からのスタートになるケースは少なくありません。

また、転職して入社したとしても、年収が全く上がらない企業があります。このような企業に入社した場合、給料次第で再度転職を考えたくなる可能性があるので、転職後の年収だけでなく昇給制度についても確認しましょう。

4. まとめ

IT業界は人手不足であるため、転職者に経験とスキルがあり、企業側のニーズとマッチできれば、40代であってもIT業界への転職の可能性は十分にあります。

そのため、専門的なスキルやマネジメント経験など、40代の転職者に求められるポイントを抑え、後悔しない転職活動を行いましょう。

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