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コラム:IT業界転職の技術
第984章

面接で外してはいけない事 〜原則は不変〜

2020年7月31日

昨今の転職市場の状況

新型コロナウィルスの流行も第二波と言える状況ですが、IT業界の採用状況は4月の緊急事態宣言時から大きく変化しておらず、むしろ「この状況を含んでこれから事業展開をすべきである」との考え、つまりWithコロナ志向で採用を再オープンする企業も増えてきました。
そういった状況からか、転職をお考えの方も「待っていても状況は変化しない!なら今動く!」との考えからか、以前に比べて活動する方が増えてきた気がします。
しかし、そういった焦りなのか、「より良い企業への転職」という事を全面に押し出して活動をしている方が多いように思います。
私は、活動している皆さんに、ぜひ希望の企業に内定を勝ち取ってほしいと思っていますが、面接の基準はコロナ前後で変化しておりません。
そこで、今日は面接の基本中の基本、志望動機の絶対外せないポイントについてお伝えしたいと思います。逆にこれが抜けていると、他でどんなに良い受け答えをしても面接は通過しにくいので、これから転職活動をされる方はぜひ目を通してください。

やってしまいがちな事

これまでの面接で以下のような回答をしたことはないでしょうか。

「御社で〇〇の力を伸ばしたく志望しました。」
「より〇〇に挑戦したく志望しました。」
「将来〇〇に挑戦したく、□□のちからをつけるために志望しました。」

上記のような志望動機は、それ自体は良いのですが、これを全面に押し出してしまう、またはこれだけの回答だと高確率でお見送りとなってしまいます。
これらの回答、何がダメなのでしょうか。
答えは「自分本位の回答になっている」です。
自分のやりたい事や希望が全面に出てしまっているという点が上記回答の共通点であり、これは志望動機の基本原則から外れてしまっています。

では志望動機の基本原則とはなんでしょうか。

ビジネスに貢献したいという気持ちが大前提

志望動機の基本原則、それは「御社のビジネスに貢献したい」という気持ちです。
企業というのはビジネス展開、すなわち価値創出を日々行っているわけですが、中途採用というのはその価値創出を共に行う仲間を探しているのです。
そこに、「自分の○○という希望を叶えたい」という自分本位の人が来た場合、仲間にしたいと思うでしょうか。
勿論、将来的な自分の夢や希望を持つことは否定しません。むしろ個人的には最終的なゴール、目標は持つべきだと思っています。ただ、中途採用の面接の場においては、「御社のビジネスに貢献したい」という軸をまず持ち、その上で自身の希望を伝えるべきなのです。
上記の軸さえ押さえておけば、あとは「御社のビジネス」という部分を深堀していけば企業研究に、「貢献したい」という部分を深堀していけば即戦力性と志望動機の具体化に繋がっていきます。そこにあなたのこれまでの経験をまぜ、その上で希望を混ぜればあなただけの唯一無二の志望動機が出来上がるというわけです。

特に上記の回答は一次面接よりも寧ろ、部門長や役員クラスの二次面接、最終面接で重要視される傾向にあります。「一次は通るけど、最終でいつも落ちてしまう」という方は上記に気を付けて頂ければ、結果は劇的に変わりますので、是非試してみてください。

ピンチはチャンス

冒頭で、動く人が多くなってきたと感じると書きましたが、やはり例年に比べれば動いている方は少ないのが現状です。まだまだ不安に思っている人の方が多いのでしょう。
しかしながら、企業の中途採用の枠は例年から変わっていません。寧ろ枠を増やしている企業もあるくらいです。
コロナという状況の中ですが、チャンスが目の前に広がっているというのもまた事実です。
この記事が一人でも多くの方の転職成功の助けになれば幸いです。

本日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。

筆者 国吉 孝野
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