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コラム:IT業界転職の技術
第957章

転職サイトでOne to Oneスカウトを獲得する

2020年2月21日

転職活動の方法として、求人を検索して自分で直接応募するサイト、自分の情報を登録してスカウトを待つサイト、転職エージェントに直接相談する方法など、複数の方法があります。

どのサービスを利用するにしても必要になるのが自身の「登録情報」です。では、どの様な情報を登録すれば良いのでしょうか。登録情報に空欄があっても良いのでしょうか。今回は、登録情報を見る側の視点で記載させていただきますので、転職サイト等に情報を登録する際の参考にしてください。

登録情報に空欄の多い人へのスカウトは難しい

最近はスマホで転職サイト等に気軽に登録をすることもできるため、必須以外の情報は空欄で登録される方も多いと思います。後で登録しようと考えている方も居ると思いますが、もしあなたが企業側やスカウトをする側だったとしたら、空欄の多い人と、しっかり記載している人のどちらの情報を真剣に読みますでしょうか。当然後者ですよね。

「いやいや!登録情報が空欄でも転職サイトに登録したら沢山のスカウトメールが来るので、空欄でも問題ないでしょ!」と感じた人は、その届いたスカウトメールの内容をよく読んで見ると良いと思います。誰にでも当てはまる様なテンプレートの内容が多くないでしょうか。

スカウトメールは、登録者の経験を読み、強みを生かした今後のキャリアの提案、そのキャリアを選択することによるメリット・デメリットなども記載し、更に登録者の今後のキャリアビジョンに合った提案をするものです。これを送るためには、それ相応の情報が無ければ書けません。

もし、テンプレートスカウトではなく、One to Oneのスカウトメールを受け取りたいという場合は、空欄をできるだけ無くし、記載できる情報は全て記載することをお勧めします。

最低でも必要な情報は何か

ではどの様な情報を登録すれば良いのかという点ですが、私の場合、転職サイトに登録されている方にスカウトメールを送る際は、「職務経歴」「今後のキャリアについてどう考えているのか」、最低でもこの2点は必須で見ています。そうでなければスカウトメールは書けません。

そのため、登録情報の中で1番量が多くて大変な項目かもしれませんが、職務経歴は必ず記載された方が良いです。中途採用は即戦力採用が原則ですので、エージェントではなく、企業が登録者にダイレクトスカウトをするとしても、そもそも経験が合っているかが分からなければギャンブルで送るしかなくなり、厳選して採用している企業からは連絡が貰えない場合があります。

今後のキャリアについては、職種でも携わりたいフェーズでも、何かしら軸にしていきたいという点を記載された方が良いです。例えば、IT業界のキャリアでも、ITコンサルの様にIT戦略等の超上流に携わりたいのか、SIerのPM/PLが良いのか、マネジメントだけではなくプログラミング技術もずっとやっていきたいのかなどでは、提案の企業やポジションが大きく変わります。もっと細かい話ですと、経験されているプログラミング言語でも提案内容が変わります。

自分のキャリアの方向性と全く違うスカウトメールや、テンプレートで中身の無いスカウトメールを数多く貰っても有効では無いと思います。細かい提案を受けるには、細かい情報を相手に与えなければなりません。

登録情報は相手に与える印象も左右する

企業がダイレクトスカウトをするにしても、エージェントがスカウトメールを送るにしても、1人1人の登録情報をしっかり読み込む様な企業の場合、登録情報の内容だけではなく、どれだけ真剣に転職活動を考えているのか、読み手の立場で考えられているか、という観点でも見ています。

空欄が多いと、登録者の情報が分からないだけではなく、転職について真剣に考えていない、読み手の立場で考えられていないという印象を与えてしまいます。

企業の採用も、転職エージェントもボランティアではありません。真っ当な企業であれば、とにかく大量に誰でも会えれば良いという考えは無く、限られた時間の中でのご縁を大切に厳選します。たかが登録情報と軽く考えずに「登録情報の記載も選考の一部」という意識を持つことが大切です。

筆者 南條 充
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