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コラム:IT業界転職の技術
第932章

大手企業への転職は可能?中小企業から大手に転職するコツ

2019年10月23日

中小企業から大手企業に転職したいと考えている方の中には、転職できるのか不安に思っている方も多いのはないでしょうか。

今回は、転職市場の中でも人気の高い、大手企業に転職する際のコツや考え方などをご紹介します。

1. 中小企業から大手企業に転職できる!

中小企業からでも大手企業に就職することは可能です。

多くの企業は、中途採用の人材に即戦力と専門性を求めており、その条件に合致するのであれば、中小企業から大手企業に転職することは特別難しいことではありません。

ただ、条件合致と同じくらい、タイミングも重要になってきます。採用活動に力を入れている時期か入れていない時期かで、合否の難易度は大きく変わります。そのため、入社したい大手企業が採用活動に力を入れているかどうかは、キチンと見極める必要があります。

2. 大手企業に転職するためのコツ

それでは、大手企業に転職するコツを解説します。

これからご紹介する3つのことを準備した上で、希望する大手企業にエントリーするようにしましょう。

(1) 採用可否の判断基準を知る

まずは転職したい企業が、採用可否を決めている判断基準を知りましょう。

判断基準として、同規模の企業で働いていた人材を求めている場合は転職するのが難しいですし、専門性の高いスキルや経験を求めている場合は有利に働くことが多いです。

例えば、「特定の事業再建」や「新規ビジネスの立ち上げ経験」、「特殊技術の有識者」など、大手企業の中には少ない人材を求めている時は、中小企業出身の方が有利になることが多いです。

大切なことは、大手企業が求めている経験と人物像を軸に考えることです。
判断基準を知ることは転職の難易度を計るだけでなく、アピールポイントの選定にも役立ちます。同規模の企業で働いていた人材を求めているケースでも、これまでの実績やアピール方法によっては、採用される可能性は十分にあります。

(2) スキルと経歴を明確にする

中小企業出身者を大手企業が採用する場合、即戦力となる専門的なスキルを求められていることが多いです。

そのため、まずは自身にどんな強みがあるかを最大限理解し、それをアピールしましょう。もしスキルに不足部分があれば、転職活動を始める前にその部分の知識をつける所から始めることも選択肢の一つです。

また、経歴も明確にします。中小企業は大手企業のように細分化されていないため、スキルや経験が分かりにくいことも多いです。自分がどのような仕事をこなし、何が得意なのかを、きちんと伝えられるようにしておきます。

(3) 転職先で働きたい理由を考える

中小企業から大手に転職を希望する方の中には、「安定」や「福利厚生」「給料」などを求めている方が多いですが、これらは大手企業の一面でしかありません。

それなのに、この部分が強調されてしまうと「大手であればどこでも良いのでは」と面接官が感じてしまう可能性があります。

そうなると転職は難しくなるため、「その会社で働きたい理由」「その会社でなければならない理由」を明確にし、面接官にアピールする必要があります。

3. 大手企業への転職で後悔しないために

「転職先で働きたい理由を考える」でも軽くお伝えしましたが、転職で後悔しないために、「どうして大手企業が良いのか」を整理することです。

「希望する企業が大手企業だった」という場合は問題ありませんが、「どこでもいいから大手企業に転職したい」という思いで転職活動を始めた場合は、再度初心に返ってみてはいかがでしょうか。

振り返るポイントを2つご紹介します。

必ずしも待遇面が良いわけではない

大手企業は、福利厚生などの待遇面がしっかりしているというイメージがありますが、全ての企業において、現職の企業より待遇が良いとは限りません。

例えば、IT業界は人手不足ということもあり、厳しい労働環境の会社も残念ながら一部存在しています。逆にIT業界の中小企業であっても、労働環境が良い企業も存在しています。

こうした実態は「知り合いが働いている」などがない限り、なかなか分かりにくいですが、全く分からないということもありません。

例えば、転職エージェントなど内情を知っている担当者に話を聞く、離職率や年齢の構成比率を分析し内情を推測する、IRにて業績を確認し会社の実態を把握する、などできることは少なくありません。自分なりの判断基準を持つようにしましょう。

大手企業ならではのデメリットもある

大手企業では、細かな分業制をとっているため、効率化され定時に仕事を終えることができ、業務過多になりにくいというメリットがあります。

一方で、「任される仕事の領域が限定的になっている」、「直属の上司としか関わる機会がない」、「意思決定に時間がかかる」など、大手企業ならではのデメリットもあり、中小企業との違いに戸惑う方も少なくありません。

4. IT業界へのキャリアチェンジならリーベルへ

転職エージェントの利用を考えているなら、「リーベル」がおすすめです。リーベルはIT業界特化型のエージェントで、大手企業への転職の実績も数多くあります。

リーベルは、大手企業の「内定率」と転職者の「面談満足度」どちらも高いのが特長で、転職者に合わせたサポートを実施しています。

5. まとめ

中小企業から大手企業への転職する方は多くいます。

転職の際は自分の強みや動機をはっきりさせ、アピールできるようにしておきましょう。
また「どうしてその企業に転職したいのか」も明確にしておくことが大切です。

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