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コラム:転職の技術

第907章

自己研鑽と転職活動

— 日々自分を磨いているとこんなにいい事があります —

2019年6月21日

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自己研鑽、していますか?

私事ではございますが、自己研鑽の一環として中小企業診断士の資格取得の為、毎週土曜に新宿の予備校に通っています。社会人になって予備校にいくのは初めての経験なのですが、通っている人たちは非常にやる気に満ち溢れており、教室にもエネルギーが充満しているのが分かります。時間帯としては土曜の10:00〜17:00であり、ほとんど日中は予備校にいる事になりますので土曜返上、向かう時はやや気が重いのですが、いつも教室の方々からエネルギーを貰いながら頑張っております。

さて、転職活動においても自己研鑽の有無が非常に大切であることは、言うまでもありません。弊社ウェブサイトでも「CCIEホルダー のなめらぼ」というコーナーで主に資格取得についてのコラムを連載しておりますが、本記事ではもう少し違った観点から転職活動と自己研鑽についてお話したいと思います。

良い経験が積みあがる

まず、当然の話になってしまいますが、何かしら自己研鑽をしていればそれを実務に生かすことができます。
勿論その内容にもよりますが、IT業界は多種多様な資格がありますし、在籍企業によっては資格取得をすることで奨励金がでる企業もあると思いますので、今やっている業務に直結する資格の取得に励まれている方がほとんどだと思います。

やはり資格をもっているとお客様からの評価も変わりますし、それで信頼を得られれば次のプロジェクトもより責任のあるものを任されやすくなります。そうする事によってよい経験のスパイラルができ、自然とよいキャリアが形成されていきます。また、ベンダー資格などが直接関係のない職種であっても、昨今は勉強会なども盛んに開催されており、他のエンジニアの方と知識を共有するだけでも自身の幅が広がり、それだけスキルの向上にもつながる事でしょう。
当たり前の話ですが、転職するしないに関わらず、ことIT業界においての自己研鑽は、自身の業務経験の積み上げにおいて非常に重要な位置を占めます。

転職時に評価される

転職するにあたっても自己研鑽の有無は大きな意味を持ちます。場合によってはその有無で合否が決まる企業・ポジションもあるくらいです。

やはり業界の特徴として、次々と新しい技術やサービスが出てくるという事もありますので、採用側としても常に自分を高めていける人を採りたいというのは想像に難くないと思います。もう少し大きな視点で言いますと、業界の構造上オープンな要素も多く参入も比較的容易な点もあり、他社との戦略的差別化という意味でも自己研鑽を怠らない方を企業は欲しています。
資格の評価のされ方は別コラムに譲りますが、勉強会や自宅での環境構築やプログラミングなどといった経験も企業側はしっかりと見ておりますので、もしこれから書類作成をされる方は職務経歴書に必ず書くようにしましょう。

そして将来的に転職を考えてはいるが、まだ取り組んでない方は何かしら今から始めてみるとよいと思います。

視野が広がる

さて、あまり意識はされませんが、転職における自己研鑽の隠れた、しかし非常に重要なメリットとして「視野が広がる」という点があります。
転職となると、SI業界からWeb系業界、SEからPMやコンサルなど、「今とは違う職種で且つちょっとレベルの高い職種」という方がほとんどだと思います。まったく同じ職種を希望しても「より年収を上げる」であれば同様にレベルアップを望む転職と言えるでしょう。

転職は原則、即戦力採用です。しかし、あまり経験がなくとも、これから挑戦する職種の類似の視点を身に着けておくことで、即戦力にぐっと近づく事ができます。例えば二次請けSIerからPMを目指すのであれば、PMPを勉強しておけばPMがどういう視点で動くのかが「疑似的ながら」把握することができますし、Web業界の勉強会に参加すればそこのエンジニアがどういう技術や体制で開発を行っているかを知ることが出来るでしょう。このように視野を広げることで業務イメージが明確になり、面接で話すことにも説得力が増し、結果として内定に繋がりやすくなるのです。

さあ、今こそ自己研鑽!

勿論、単に資格を取得する、勉強会に参加するだけで内定に近づくと言っているのではありません。企業としても基本的には未経験者よりも経験者を採りたいと考えています。しかし、今はまだ浅くとも可能性として光るものがあれば、採用に至るケースがあるのもこれまた事実です。なので来るべきチャンスを掴むためにも、本コラムでは自己研鑽の大切さについて書かせて頂きました。

私も皆さんに負けないよう、日々自分を磨いていきたいと思います。
本日も最後までお読み頂きありがとうございました。

<国吉 孝野>

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