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コラム:転職の技術

第739章

転職ブルーに陥った時には

— 結婚とおなじぐらいにストレスな転職活動 —

2016年3月11日

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社会再適応評価尺度

少し古い研究内容になりますが、30年ほど前に米国において社会学者のホームズと内科医のレイによってストレスを数値化した論文が出されました。このストレスを数値化したものを社会再適応評価尺度と言います。もちろんストレスのかかり方には個人差があるので、必ずしもこの研究内容に誰もが当てはまるというわけではありませんが、客観的指標としては参考になると思います。

社会再適応評価尺度(一部項目を抜粋)
最愛の人の死 100
離婚 73
結婚 50
解雇 47
退職 45
親友の死 37
転職 36
夫婦喧嘩の増加 35
100万円以上の借金 31
上司とのトラブル 23

ご覧の通り、実は夫婦喧嘩の回数が増えたり、仕事で上司とトラブルになってしまったりすることよりも、退職および転職はストレスがかかっていることが分かります。(夫婦喧嘩のほうがストレスを感じてしまいそうですが、それは心の奥に…)

また、世の中では結婚時に「マリッジブルー」と呼ばれるストレスが存在しますが、転職でも結婚と同じぐらいストレスがかかることが分かります。この転職時のストレス、特に転職直前になってやっぱり入社したくないとどこかで思ってしまうことを、本コラムではマリッジブルーに習い、「転職ブルー」と名付けます。なお、ここで言う転職とは、活動を指しているものではなく、新しい会社へ入社することを指しています。
私の友人も、転職の3日前になったときに、急に迷いだしてしまい、働きたくないと言い始めたこともありました。(結局今では転職先で元気にやっています)

要は何が言いたいかと言うと、転職活動は基本的には現職に対して不満を持っていることがほとんどなので、新しい環境で働ける、キャリアアップになると考えると活動しているときはあまりストレスを感じないかもしれません。ただ、問題はその後、転職活動で内定を得てからのほうが実はかなりのストレスを感じてしまうのです。ご覧の通り、現職へ退職を申し出るときは、解雇と同じぐらいに厳しいものです。私自身も退職を経験しているので、当時を振り返ってみると、転職活動時には新しいことへの挑戦で期待に胸を膨らませていました。しかし、いざ上司に退職を告げようと思った時に、こんなに勇気がいるものかと思った経験があります。私が支援した方からも、上司には恩があるのでなかなか言い出せないという相談を受けたこともあります。

人生をより良いものにするための転職活動なのに、その活動によって精神的に追いやられてしまっては元も子もありませんね。でも苦しい、どうするべきなのか。私の経験から2つの解決案をお伝えします。転職前の方や活動中の中も参考にしてください。

転職活動、誰かに相談していますか

転職活動では、一人で進めていると有ること無いこと様々なことを考えてしまいます。本当にこの転職は良かったのか、新しい職場でうまくやっていけるのか、活躍できなかったらどうしようなど、不安になることばかりが頭をよぎるかもしれません。そんな時は単純かもしれませんが、素直に誰かに相談しましょう。悩みは誰かに話すことだけでも9割程は解消されているのです。

そんな時に頼りになる存在のひとつが転職エージェント、あなたの担当コンサルタントです。転職相談から書類選考、面接、内定獲得までのすべての過程を知っている唯一の存在です。転職エージェントの役割は内定を獲得するために支援をするだけではありません。内定を獲得した後も、更には新しい会社へ入社した後も、人生をトータルで支援するぐらいの気持ちで私はいます。どんな些細なことでも相談して拒否するコンサルタントはいません。もっと気軽に何でも相談してみてくださいね。

そもそも転職目的は何だったのか

本当にこれで良かったのかと悩んでしまった時は、そもそも転職活動を始めた目的に戻ってみることも大切です。今の自分の置かれた状況を変えたいという思いで活動を始められたはずです。そのチャンスが目の前にある、自分を変えられる大きな機会があるのです。
私も超大手の前職から転職するときには、あんな超大手企業で二度と働くような機会はないよなという迷いも出なかったわけではありません。しかし、もう一度私はなぜ転職をしたのかを思い返したとき、「誰かの人生の分岐点に携わり、その人に幸せな人生を提供したい」という強い思いがあったため、ここで転職しないと私の思いは実現できないと考えました。

転職活動は常にストレスと向き合わなければいけません。転職ブルーに陥ってしまうこともあるかもしれません。そんな時は、転職目的を再度思い出し、後悔無く入社できるようにしていきましょう。きっと、あなたの選択は間違っていませんよ。

<LAZ>

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