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コラム:転職の技術

第671章

転職活動ラストの決断、悩んだ時にはさぁどうする

— 死ぬ時にも後悔の無い決断を —

2014年10月17日

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転職決断前には、色々と悩みが出て来やすく・・・

転職活動の最後には、入社企業を選択するという場面があります。中には色々と考えを巡らして相当悩まれる方もおり、私もアドバイスを求められる事が有ります。
ただ、実は私からは「どの企業が良い」とはなかなか申し上げづらいのが実情です。
企業の良さは人それぞれ。企業規模、年収、社風、業務の細かい内容・・・。挙げ出せばキリがないのですが、それらを人によってポジティブにもネガティブにも受け取る事が出来るからです。
悩まれた方に私がするアドバイスは、まずそもそも何を悩まれているのかという交通整理に他なりません。
悩みを紐解いていくと、根本の要因はシンプルに2つぐらいに集約されていきます。そこから派生した悩みも有りますが、考えを纏める時には本質を探っていく事が大事です。

仮定の話に悩むより、シンプルに考えること。

例えば転職の決断を悩む際、以下のように悩みをつらつらと挙げる方もいます。

  • (1) 業務内容がやりたい事とマッチしているのか。
  • (2) 転職する時期が本当に今で良いのか。
  • (3) 配属されるPJの状況が不安。
  • (4) 他に新しい企業の求人が出てくるのではないか。
  • (5) せっかくなら現職のボーナスを待ちたい。
  • (6) 来年になれば、現職で新しいPJへの異動の可能性もある。

・・・

いずれも悩ましいポイントですが、上記の例であれば真剣に考えるべきは(1)と(2)の2つだと思います。(3)のPJ状況については企業に確認すれば分かる話ですし、PJは日々変化するのでどうしても不確定な情報にしかなりえません。(4)〜(6)の3つはそもそも現職に残留したと仮定した際の話で、これも根本から派生した悩みになります。仮定の話も加えるならどの企業に転職しようが、現職に残ろうが、メリットとデメリットは挙げ出せば切りが無いのです。

真の考えるべきポイントは、自分が一番知っているはず。

そうして考えを整理していくと、最終的に「本当に考えるべき事は何なのか」という自発的な考えが出てきます。たくさんある外部の情報に惑わされず、自分自身が一番考慮すべき新しいポイントが見えてくるはずです。それは往々にして、転職を思い立った最初のモチベーションとイコールになります。

どの企業を選んでも、現職に残留しても、ご決断は心の底から尊重したいと私は思っています。ただ、転職活動を通して「本当に考えるべき事」を見出し、それに従って決断したのであれば、数年後、それこそ死ぬ間際に振り返っても後悔はしないと思うのです。

<鈴木 裕行>

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