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コラム:転職の技術

第639章 MBA取得は転職に役立つか?

国内大学院の社会人コースMBA取得プログラムが多くあります。平日は会社業務をこなし、夜間または土曜日を学習に充てるという学習意欲の高さは大変立派なことです。

国内大学院でMBAのために決して安くない学費を払い、貴重な時間を費やして、何を最終的に期待するかが問題となります。現職の業務に少しでも役立てたい、または、自己啓発としてMBA程度の知識は持っておきたいというのは非常に良いことと思います。

しかし、MBA取得、“資格”を武器に“良い転職ができる”というのは基本的にない、MBAという“資格”は転職には役立たないと考えて下さい。

MBA取得で良い転職という時に一番多いのは、コンサルティングファームに転職し経営コンサルタント、または戦略系コンサルタントになりたいというのが多いようです。これが実現できるMBA取得というのはもちろんあります。
それは目安として世界のMBAランキングでTOP10に入る大学院で32歳くらいまでにMBAを取得した場合です。この場合は“資格”も非常に有効です。

参考ですが、Financial TimesのグローバルMBAランキング2013年(MBAコースが及ぼすキャリアへの貢献度を主な審査としている)のトップ100位以内には残念ながら日本の大学院は見つかりません。コンサルタント未経験でMBAを取得して外資系コンサルティングファームの戦略コンサルタントになろうと考える場合は30歳くらいまでに世界TOP10の大学院に留学することが必要と考えます。

MBA取得を否定しているのではなく、もしコンサルティングファームに転職したいと思う時には先にコンサルティングファームに転職し次に休職して留学というのがお勧めです。国内大学院でMBA“資格”を武器に外資系コンサルティングファームに転職というのは幻想と思ってください。

残念ながら国内MBAを取得した上での転職では、資格よりもその前の業務内容、経験が最も重視され、資格の評価は低いと考えて下さい。これは英語力に似ています。英語力は必要でも英語力だけでは転職は難しいということに。
このようなことを前提でMBA取得することは大変良いことと思います。

<コンサルタント T.I>

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