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コラム:転職の技術

第602章 40歳後半からの転職活動(注意すべき点)

「まだまだ○○歳だから若い!」と40代後半、50代の方は思っています。
80歳でエベレスト登頂できる人さえいますのでその気持ちは正しいと思います。
40代後半〜50代の方が“まだ青年”という思いは理解できます。これを書いている私も中高年と言われる年齢ですので。

しかし、転職活動においては企業がどう見ているかを理解しておく必要があります。残念ながら企業はそう見てくれません。
会社業績が悪くなり、希望退職を募集する時は40歳以上とか、45歳以上とかの条件が付くことで理解できます。

法的には募集・採用で年齢制限が禁止されています。しかし、実態的には日本企業は依然として年齢に対する意識が強いことは事実です。
法的な制限・禁止があるために表面に出てこないのが転職活動を複雑にしています。(日本社会・企業が年齢意識を少なくしてくれることを切に願っていますが…)

もっとも注意が必要な方は、
転職経験なし(新卒から退社まで1社経験)、大企業にいた方、業績悪化により希望退職募集に応募して割増金を年収の1、2年分頂いた方です。

これらの方が陥る誤解(採用側とのギャップ)は、例えば

  • 自分は心身ともに30代と変わらないので同じように活躍できる。
  • 事業部長、部長・課長だったので経験が豊富。
    同じようなポジションで活躍したい。経営にきっと役に立つ。
  • 1年分余分に退職金を頂いたので半年くらいの間に転職できれば良い。
    (3カ月くらいはリフレッシュしよう)
  • 年収は1000万円以上だったので少しは下げても良いが最低800万円の評価はされるはず。

このような思いで転職活動されますと多くの方が数カ月後に転職活動がうまくいかず現実とのギャップの大きさに愕然とします。
最初は書類選考が通過せず驚き、次は条件にびっくりします。また、離職期間が長いとますます書類は通過しなくなります。

もちろん、50代でも高待遇で高い役職で転職し活躍されている方もいます。
しかし、このような方は非常に少ないことは事実です。

私の先輩で大企業で部長をされていた方がいます。この方は53歳で退職しました。
そして転職活動の時こう話していました。
『自分はもう500万円頂ければ十分。肩書も不要。過去など通用しない。一社員として仕事ができればよい』
その先輩は今、65歳を過ぎました。今も元気にイキイキと営業として活躍しています。びっくりするほど謙虚な方です。

<コンサルタント T.I>

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