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コラム:転職の技術

第582章 2012年 転職市場のまとめ (12/12/21)

IT業界(コンサルティングファーム、インターネット業界を含む)における、2012年の転職市場を振り返ってみます。同じIT系と言っても明暗が分かれました。

1)コンサルティングファーム
リーマンショック以降いち早くキャリア採用を再開しましたが、昨年に続き、今年も大変好調で、いずれのコンサルティングファームも数百人規模のキャリア採用でした。ただ一部のファームは採用基準が高くなってきました。完全に即戦力となってきています。

2)大手SIer
完全に復活し、今年後半からはさらに採用意欲が強くなっています。特に金融系のエンジニアの採用意欲が強い状況です。これからさらに元気になる雰囲気があります。

3)中堅・ベンチャー企業
この分野は非常にまだら模様です。少数であっても技術力があるとか、商品サービスに特徴のある企業は非常に元気で採用も活発です。
一方、付加価値を付けられない中堅企業は、中途採用復活まではできていない状況です。意外とベンチャー企業がキャリア採用活発です。

4)ベンダー系・メーカ系
ITハードベンダー、大手電気メーカ系はメディアでも大きく取り上げられたように、一部では人員削減、希望退職募集という状況となっています。
大きい会社・歴史のある会社は大丈夫という常識が崩れた1年でした。
ソフトベンダー、セキュリティ系の会社は比較的元気で採用も活発でした。

5)インターネット業界
インターネット業界もゲーム系とゲーム以外のビジネスに分かれます。
ゲーム系は相変わらず好調です。ただ、採用職種はゲームに頼らない別の事業を立ち上げるためのいわゆるビジネス・デベロップメント系の職種が多くなっていることが目立った1年でした。
また、ゲーム系は非常に多くの会社が存在し規模に関わらず元気な会社が多く、小さな会社でもヒット作をだしている会社は非常に元気です。
ゲーム以外の会社も引き続き好調を維持というところですが、一部のSNSの会社では厳しくなっています。

全体としては昨年よりもさらに転職市場が大きく好転し、採用は大変活発という1年になりました。

<コンサルタント T.I>

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