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コラム:転職の技術

第476章 戦略系コンサルタントを目指す人の基礎知識 (10/10/31)

転職希望者の中には、戦略系のコンサルタントを目指す人が多くいます。
しかし、戦略系コンサルタントとして採用されるための条件や面接内容を理解せずに希望する人が多いです。

今回は、戦略系のコンサルタントを目指す人、すなわち代表的なところでは、マッキンゼー・アンド・カンパニーやボストンコンサルティンググループ、アクセンチュア等の戦略コンサルタントを目指す人に基礎知識をお伝えします。

まずは、書類選考です。ここで第1関門となるのが学歴です。大学、大学院共に一流大学でないと通過は難しくなります。例えば、MBAの学位を持っていたとしても、どこの大学のMBAかが問われます。名ばかりのMBAでは難しいでしょう。あるファームは、米国のMBAならトップ10のランキングの大学を目安にしています。また、別のあるファームは大学名を具体的に指定しています。

次に経験ですが、ここは判断が難しいところです。大手企業での企画系業務(経営企画、財務、マーケティング等)が望ましいのですが、実はエンジニアでも問題ありません。もちろん、MBAや公認会計士取得者は候補になります。
実は専門性はあまり関係ないのです。有名な大前研一氏は日立製作所の原子力技術者でした。(もちろん並みのエンジニアではなくMITの博士号をもっていますが…)要は、地頭の良い方かどうかを書類で総合的に判断されます。

書類選考を通過しても、次は適性検査となります。最近はWebでの適性検査が多いです。その内容はここでは省略します。

適性検査を合格してはじめて選考の土俵にのった形です。これからが、実力を試される面接です。面接は通常の面接内容に加えて、ケーススタディが繰り返し行われます。ケース問題は4〜6回行われます。6次面接まであるということですね。これを通過してはじめて合格となります。

ケース問題では、ある問題が提示されてその解決策を求められます。15分〜30分の時間が与えられます。次にプレゼンします。どのようなプロセスで結論を導いたかがポイントです。正しい解答がきちんとあるわけではありません。どのような思考、分析で解答に至ったかが大事です。さらにプレゼンも重要です。
コンサルタントになるわけですから、説得力あるプレゼンテーションが求められます。

以上が内定までの道のりですが、厳しいですね。
最近は、ケースの過去問などが紹介されている本もありますので、挑戦したいと思っている方は是非読んでみてください。

(参考書籍)
外資系コンサルの面接試験問題『過去問で鍛える地頭力』
東洋経済発行 大石哲之著

<コンサルタント T.I>

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