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アビームコンサルティング株式会社 | 注目企業インタビュー

顧客の「リアルパートナー」を標榜する国内最大級のコンサルティングファーム グローバル戦略をますます加速し、新たな成長ステージへ | アビームコンサルティング株式会社

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アビームコンサルティング株式会社

日本発、アジア発のグローバルコンサルティングファームとして成長を続けるアビームコンサルティング。1981年の創業以来、30年以上にわたり、クライアントとの中長期的な関係を築く「リアルパートナー」を標榜。金融、製造、流通、商社、エネルギー、情報通信、公共、医療など多様な分野で、日本を代表する数々の企業の変革を、経営戦略立案から業務コンサルティング、IT導入・運用に至るまで一貫して支援してきた。今や所属コンサルタントは4000人以上。日本最大級のコンサルティングファームとして確固たる地位を築いている。

一方で、海外展開も精力的に推進。国内5拠点に加え、海外11の国と地域に21拠点を有するほか、32の国と地域で連携パートナーとのネットワークを構築。海外に進出する日本企業はもちろん、アジアに進出する欧米企業やアジア各国の現地企業の変革の支援も手掛けるなど、活躍の場をますます広げている。

企業活動のグローバル化が進む中、日本企業の経営手法や業務特性、さらには海外現地におけるビジネス事情を知り尽くし、実践的なソリューションを提供できるアビームコンサルティングに対する期待は高まるばかりだ。その期待に対して、今後アビームコンサルティングはどのように応えていこうとしているのか? そしてそこで求められるキャリア人材とは? 同社プロセス&テクノロジー ビジネスユニット ITMS(IT Management & Service)セクター プリンシパルの田口陽一氏、同マネージャーの大山知将氏、人事グループ人事ユニットの阿部優氏の3人に話を訊いた。

「リアルパートナー」として“結果を出す”コンサルティングを重視

  リピートオーダー率80%。この驚くべき数字に、アビームコンサルティングに対するクライアント企業からの評価が現れている。高評価の理由は、常に顧客の「リアルパートナー」たらんとする同社の姿勢にあるのは疑いない。では、リアルパートナーとはどのような存在か? この問いに、同社プリンシパルの田口氏はこう答える。

  「クライアントに対し、先生目線で接するのではなく、本当の意味での伴走者であろうとするのがリアルパートナー。言いっぱなしではなく、“結果を出す”コンサルティングに力点を置いています。実際、当社の案件には、他社でやっていたがうまくいかず、なんとかアビームさんにお願いしたい、ということで持ち込まれるものも多々ある。『アビームに頼めば何とかしてくれる』という信頼感を持っていただいており、我々はそれに確実に応える集団であると自負しています。」

  同社のクライアント企業のリストには、各業界のトップ企業がズラリと並ぶ。業界トップの企業にサービスを提供することで、業界にまつわる高度な専門知識やコンサルティング経験が社内に蓄積され、より深くその業界の企業に入り込むことが可能になっている。

  「きっかけは1つのテーマかもしれない。いったん入り込んだらクライアント企業の中で新たに発生する経営課題にキャッチアップする形で次々と提案を行い、長期的な関係を築いていくわけです。今、私が担当しているクライアントも、ほぼ全てが長期のクライアント。リアルパートナーとして常に近くにいるからこそ、新しい課題が出てきたら真っ先に相談してもらえ、継続的な案件のつながりを生み出せています」とITMSセクター マネージャーの大山氏は自信を見せる。

高度なリソース調達力、プロジェクト推進力を武器にグローバル戦略を深化

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  そんなアビームコンサルティングでは、ここにきてグローバル戦略をいちだんと加速させている。以前からアビームコンサルティングでは日本企業の海外展開支援を得意としていたが、最近では 海外展開した日本企業の、現地でのビジネス規模が大きくなり、現地主導型でプロジェクトを進めるケースが増えている。このようなプロジェクトにおいては、日本から来ている日本人の経営層の意向を汲みつつ、実際にオペレーションを行う部長以下クラスのローカル人材をマネジメントし、支援する存在が不可欠。まさにそこを、アビームコンサルティングが担おうというわけだ。

  「これができるコンサルティングファームは世界的に見ても弊社くらいでしょう。なぜなら、欧米系のコンサルティングファームだと、現地の案件は現地拠点のものであり、そこに日本人コンサルタントが行って支援するというスキームは構造的にとりづらいからです。その点、我々は積極的に日本人コンサルタントを派遣し、現地コンサルタントと組み合わせ、日本発で必要とされているサービスやソリューションを提供する体制を組むことが可能です」と田口氏は語る。

  すでに、東南アジアに進出している日系の自動車販売を手掛ける企業への、販社へのERP導入やディーラーマネジメントの仕組み導入の支援を行うなどの実績を挙げている。この時は、日本のみならず、東南アジア出身の多くの国の人材がプロジェクトに携わったそう。こうしたリソース調達力や、日本人と現地メンバーの連携によるプロジェクト推進力は、今後もアビームコンサルティングの大きなアドバンテージになるだろう。

独自の業務テンプレートとクラウドを組み合わせて提供

  アビームコンサルティングがもう1つ強化しているのがクラウドサービスだ。同社では、幅広い業界でプロジェクトを手掛ける中で蓄積してきた知見を、「アビーム・テンプレート」としてテンプレート化しており、「需給テンプレート」「鉄道テンプレート」「商社テンプレート」など、課題別・業界別に豊富なラインナップを取り揃えている。これらのテンプレートをクラウドと組み合わせることで、導入後の保守・運用も含めてサービスとして提供しているのだ。

  あらかじめテンプレート化されているので効率的な導入が行える上、クラウドで提供するため初期導入コストも抑えられる。また、テンプレートには各国の税制の情報なども含まれており、標準アプリケーションとしてグローバルに使えるのもメリットだ。

  「海外展開している企業では、国ごとにアプリケーションが乱立し、ITガバナンスに苦労しているケースが少なくない。その点、このテンプレートをクラウドにのせて展開することで、グローバルでガバナンスを効かせることが可能になります」と田口氏。グローバル展開を加速する上でも有力な武器になることは間違いないだろう。

チームワークができること、自らプロアクティブに動けることを求める

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  業務がグローバルに拡大していることから、アビームコンサルティングでは現在、キャリア人材の採用に積極的に取り組んでいる。特にニーズが高いのが、クライアントのITビジョン策定やシステム化計画の支援、ITアウトソーシングなどを担うITMSセクターのコンサルタントだ。

  同セクターでマネージャーとして活躍する大山氏も、2007年にアビームコンサルティングに中途入社したキャリア採用組だ。前職はソフトウェアベンダーでセールスエンジニアとして勤務していたが、「よりクライアントの近くで泥臭いコンサルティングがやりたい」とアビームコンサルティングに転職。当初はSCMの部署で大手消費財メーカーの基幹システム導入を担当。その後、3年間米国に駐在し、現地でのグローバルアウトソーシング拠点の立ち上げや現地クライアントへのサービス提供を経験したのをきっかけに、帰国後、ITMSへ異動。現在は、クライアントのグローバルAMO/ITOを含め、複数プロジェクトを管理するPMO(プロジェクト・マネジメント・オフィス)の一員としてクライアント企業のIT戦略立案やグローバルアウトソーシングを行っている。

  「クライアント企業のIT部門の方々と、次にどういうIT戦略を進めるか定期的にディスカッションを行った上でプロジェクトを立案。提案が通ったら自社でリソースの調整を行ってチームを編成し、業務を回していきます。IT戦略というと大上段に振りかぶった感じですが、要はクライアントのIT業務のどんなところに課題があり、今後、どうしていきたいのかを突き詰めて考えるのがキモになります」

  現在担当しているのはIT投資を積極的に行い、業務を改善していこうという意欲が高い会社で、最新のテクノロジーを扱うことも多い。そこも大きなやりがいになっていると大山氏は言う。
「つい最近も、情報管理をグローバルで統一して行う仕組みを導入するプロジェクトを行っていたのですが、そこで用いたアプリケーションも日本初導入のものでした。大変でしたが、稼動した後には大きな喜びを感じられましたね」

  それではアビームコンサルティングのITMSが求める人材像とはどのようなものなのか? 田口氏はまず、“リアルパートナーとしてクライアント企業と長期的な信頼関係を築く”という同社の基本姿勢に共感できることが何よりも大事と強調。その上で、「チームワークができること」も条件として挙げる。

  「我々の仕事の原点は“クライアントが必要としているサービスを提供する”ことにある。そのために様々なスキルセットを持った人を組み合わせ、最適な体制をつくるわけですが、そこでチームとして動けないようでは困る。クライアントのほうを向いてみんなで協力しあう、という気持ちを持っている人がいいですね」

  さらに大山氏は、“自分から発信でき、人を巻き込んでいけるプロアクティブな人材”であることを挙げる。ただし、「言ったら言いっぱなしではダメ。言ったことをきちんと実践する、コミットメント意識が高いことも大事です」と付け加えることも忘れない。

  ITMSでは、コンサルタントに求められるものとしてよく「素手力」と「武器力」という言葉が用いられる。「素手力」は読む・聞く・話すといったコンサルタントに求められる基礎的な素養・資質。「武器力」はITなど専門的なスキルだ。

  「武器力については、きちんとプロジェクトを1サイクル回してクライアントにデリバリした経験があることが大事。その上で、何か1つのことを極めた人であるとなお良いですね。武器力は足りているけれども素手力が不足しているという場合は、キャッチアップできるのびしろが感じられるかどうかを重視します」と田口氏は語る。

「素手力」「武器力」を鍛える研修も充実

  アビームコンサルティングには様々な業界の人材が転職してくるが、同社ではIT導入も含めフルラインナップでサービスを提供していることから、まずは今まで蓄積してきたIT知識や業界知識を活かしてプロジェクトに加わり、その間にコンサルタントとして必要な素養やスキルを身につけていくといったように、無理なく着実にキャリアアップしていくことが可能だ。このあたりは上流しか手掛けないコンサルティングファームにはない利点といえるだろう。

  コンサルタントとして成長していくための教育制度も充実している。入社後は10日間の研修を実施。中途採用者の場合、”素手力”の部分でギャップを感じることが多いため、このトレーニングでは、アビームコンサルティングのコンサルタントとして全員が知っておかなくてはならないコンサルティングの方法論など、素手力強化のトレーニングが中心となる。その後もランクごとに素手力・武器力の双方を高めるための研修が豊富に用意されている。

  また、同社には「カウンセラー制度」という独特の制度がある。社員1人ひとりに、プロジェクト上の上司とは別に、所属組織の上位者がカウンセラーとしてつき、中長期的視点での成長計画を策定した上で、モニタリングおよびアドバイスを行うというものだ。

  「カウンセラーは評価にも責任を持っており、昇進もカウンセラーの推薦によって決まります。“この人が希望するキャリアに到達するためには、今、こういうプロジェクト経験を積んでおいたほうがいい”という視点から、プロジェクトへのアサインについて担当者とかけあったりもしますね」と大山氏。こうしたところにも、人材を財産として捉え、組織的に人材を育てていこうとするアビームコンサルティングの姿勢が表れているといえるだろう。

出る杭が打たれることは一切ない

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  コンサルティングファームというと社内競争が激しくギスギスしているイメージを持つ人もいるだろうが、「常にクライアント企業のほうを向き、チームで仕事をという意識が社員全員に浸透している弊社では、そんなことは全くない。非常にフラットかつ風通しの良い雰囲気です」と人事グループの阿部氏。また“出る杭は打たれる”などということも同社では一切ない。やりたいことを提案したら、周りの人が真剣に耳を傾けてくれ、クライアントのためになるのであればどんどんチャレンジさせてくれる風土も確立されている。

  「私自身、プロジェクトマネージャーとして関与したプロジェクトのクライアント側の担当者の方が、そのプロジェクトの成功によって昇進し、また次のプロジェクトでも声をかけてもらうというプラスのサイクルを何度も経験してきました。そのように、本当の意味でクライアントと長期的な信頼関係を結びながら成長したいという人には、弊社は最高の環境を提供できます」と田口氏。さらに大山氏も「今いる環境で、何かを変えたい、発信したいと思っていながらそれができず悶々としている人は、ぜひ弊社に来てほしい。ここでなら、それを必ず実現できるはずです」と熱く語る。グローバルな仕事に携わりつつ真の顧客志向を体得したいと本気で考える人に、アビームコンサルティングは広く門戸を開いている。

ライター プロフィール

荒濱 一(あらはま・はじめ)

1971年、東京生まれ。上智大学文学部教育学科卒。高校教諭、タイ・インドでの広告代理店勤務を経て、1998年からライターとして活動を開始する。現在、ビジネス(特に人材・起業)、IT/デジタル機器、著名人インタビューなど幅広い分野で記事を執筆するほか、広告コピー分野でも活躍。

◇主な著書
『新版 結局「仕組み」を作った人が勝っている』(光文社)(高橋学氏との共著)
『新版 やっぱり「仕組み」を作った人が勝っている』(光文社)(高橋学氏との共著)

リーベルコンサルタントから一言

アジアの発展にフォーカスした日系の大手コンサルティングファームで、日本企業の海外展開や、展開後の現地でのビジネス拡大などをハンズオンで支援しています。
あらゆる業界・業種のクライアントに対して、戦略策定や事業計画から業務改善やシステム導入まで、OneStopでソリューションを提供できる出来る数少ないIT企業であり、「Real Partner」としてクライアントを長期にわたり支援します。
また、女性のコンサルタントが多数在籍しており、非常に働きやすいファームとして業界で認知されています。
事業会社で専門性をお持ちの方、オープン系エンジニアの方、ERPコンサルを目指す方、貴方の経験が活かせるフィールドが必ずあります。是非、チャレンジして下さい。

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