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リクルートテクノロジーズ | 転職成功者の声

学生時代から大手企業のアプリを受託開発 感度が高いエンジニアを目指し、新天地へ転職 | リクルートテクノロジーズ

プロフィール

早稲田大学基幹理工学部情報理工学科在学中から、複数の企業のインターンを経験し、アプリ開発の実績を残す。卒業後は大手インターネットサービス会社に就職。同社の代表的なサービスである乗換検索アプリの開発、運営を担当。約1年後、開発環境の問題やプロセスを改善できる“感度の高いエンジニア”を志望し、転職活動を経てリクルートテクノロジーズに入社。

学生時代からインターンでアプリ開発を数多く経験。
しかし、新卒で入社した会社では自分が目指す技術者像とのズレに悩んだ。
このまま3年間続けてみるか、理想の技術者を目指し新天地に挑むか。
結論は、後者だった。
「自分はいったい何がやりたいのか」と問い続け、転職を成功させた経緯を追った。

大学2年からインターンで武者修行

大学ではコンピュータサイエンスを専攻し、主に検索エンジンのインターフェースを研究。大学2年からはインターンとしてベンチャー企業で働き、プログラミングを修得するとともに、複数のアプリを開発して世に送り出した。

—— 大学2年からインターンとは、ずいぶん早いですね。

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Sさん:最初はITベンチャーにインターンとして入り、好きなテーマでアプリを作っていいと言われました。当時は女性の間でスマートフォンが普及し始めた頃のことです。まだスマホに慣れていないユーザーが多かったので、女性向けにスケジュール管理アプリを企画。開発、運用も含めてすべて1人で担当しました。いくつかのメディアで紹介され、3万5,000ダウンロードを記録。自分が作ったものを多くの人に使ってもらえた初めての経験で、素直に嬉しかったです。

—— それからも他社でインターンを経験されていますね。

Sさん:2社目は知り合いの社長のITベンチャーです。その社長のフォローを受けながら、英語学習アプリや商店街向け顧客トラブル対応アプリ、大手飲料会社向け飲食店経路案内公式アプリなどを開発。英語学習アプリについては企画、設計、実装、テストなどを1人で行いました。3社目はホテル向けのコンサルティングをする会社で、従業員向けの業務効率化システムの開発に参画。要件定義、設計、実装、テスト、顧客導入までを担当しました。その他、個人的な活動としても、クラウドワークスなどを通じて仕事を受注し、チャットアプリやニュースアプリの開発に取り組みました。

—— 学生の頃から、既に社会人並みに働いている印象です(笑)。卒業後の進路は?

Sさん:大手インターネットサービス会社に、アンドロイドアプリ開発のスキルを見込まれ、入社しました。同社は国内有数のトラフィックがあることが魅力で、自分がサービスを作って責任を担うと同時に、サーバーサイド開発の経験を積みたいという想いがありました。

—— 実際にどのような仕事を担当されましたか?

Sさん:入社後は同社で最も利用者が多い乗換検索アプリの開発を担当しました。アプリ側の検索ロジックを作り直して高速化するなど、機能の改善や追加に注力。機能改善すると即座にレビューが書かれたり、バグが出るとアンインストールされて利用者数が減ったりするなど、すぐに反応が現れます。何千万のユーザーに影響する機能の開発を任されることも多く、緊張感のある毎日でした。何千万のユーザーにリリースするアプリとしてすべきことは何か、ユーザー減を防ぐためにどうすればいいか。自問自答する中で、アプリのエンジニアとしては成長できたと思います。

自分だけ取り残される焦り

膨大なトラフィック量のアプリを捌くエンジニアとして、力を尽くす日々を送っていたSさん。しかし、「突然出社するのがつらくなった」と、率直に当時の気持ちを吐露する。どのような心境だったのだろうか。

—— いつ頃から転職を考えるようになりましたか?

Sさん:入社から半年が過ぎた頃です。理由は3つあります。1つは、サーバーサイド開発の知識とスキルを身に付けたいと思って入社したものの、スマホアプリ等のフロントエンド開発にかかりきりになってしまい、ほとんど携われなかったこと。もう1つは、その会社が独自技術を使っているため、このままその技術を極めても、他社では通用しなくなる可能性があること。そして、最後が、より感度の高いエンジニアと一緒に働きたいと思ったことです。

—— 感度の高いエンジニアとは?

Sさん:私の中では、既存のレガシーな開発体制や環境の問題点に気づき、改善していけるエンジニアと定義しています。そうした人たちと一緒に仕事がしたいですし、自分もそんなエンジニアになりたいと思っています。当時の会社でもレガシーな部分を変えようと努力しましたが、現状を打破することは難しく、私のような想いのエンジニアにも巡り会えませんでした。この会社の文化でエンジニアとしての初期段階が形成されてしまうことに、危機感を覚えました。

—— 少し様子を見ながら、3年程度働いてみるという選択肢はなかったのですか?

Sさん:そう考えるのが一般的だと思います。ですが、他社で活躍しているエンジニアを見ると、自分だけ取り残される焦りを感じざるを得ませんでした。例えば、私はエンジニア向けのイベント情報を発信している「dots(http://eventdots.jp/)」というサイトを通じて、勉強会に参加していましたが、そこでは最新のオープンソースを使って着実に経験を積んでいるエンジニアを何人も見てきました。そして、焦りが募り、ある日突然、出社するのがつらくなってしまったのです。

—— そうした中で、転職支援サイトに登録したのですね。

Sさん:すぐに大量のスカウトメールが届きました。しかし、それらの内容を見て愕然としました。どれも使いまわしている文章であることが一目瞭然で、私のキャリアや思いなどを踏まえて書かれたメールがなかったからです。

1つだけ浮いているスカウトメール

本格的に転職を意識し始めたものの、おざなりなスカウトメールに失望したSさん。だが、ある日届いたスカウトメールに目を見張ることになる。それは、リーベルからのもの。タイトルから他のメールとは違っていた。

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—— リーベルのスカウトメールはどうでしたか?

Sさん:率直に言って、いい意味で1つだけ浮いて見えました(笑)。というのも、タイトルが長く、「実際に○○社に入ったものの、ズレを感じられて、今は転職したいのですね」と書かれ、まさに自分の思っていることをピタリと言い当てていたからです。思わずメールを開き、中身を読んで、さらに驚きました。当時私が悩みなどを書いていたブログまで読み込んだうえで、それに対するアドバイスが書かれていたのです。これはしっかりと話を聞いてくれそうだと思い、早速面談のアポイントを取りました。

—— 当初はITコンサルタントを志望されていましたね。

Sさん:ただし、正直言って、ITコンサルタントの仕事の中身については、具体的にイメージが描けていませんでした。リーベルのコンサルタントに聞くと、ITコンサルタントは業務上の課題に対し、ITを活用した提案によって解決する職種で、顧客や提案内容のイメージも、事細かく説明してくれました。そのコンサルタントは元々大手コンサルティング会社にITコンサルタントとして勤めていた経験があり、話に信ぴょう性がありました。

—— リーベルからはITコンサルタントの求人票のほか、技術系の求人票も渡されたそうですね。

Sさん:リーベルのコンサルタントは、私が技術力の向上を求めていることから、ITコンサルタントより、現場で技術系の開発に携わるほうが良いのではと判断されたようです。実際に自分で考え直すと、業務系の顧客を相手にするより、一般ユーザーを対象とした開発のほうが楽しそうであり、技術力も磨けると思いました。私の気持ちを深く読み、技術系の求人票もさりげなく渡したリーベルのコンサルタントの判断は的確だったと思います。

—— 渡された求人票は20社以上だったそうですね。応募先はどのように決めましたか?

Sさん:すべての求人票をじっくり読み込んだおかげで、各社の技術レベルが想像できるようになりました。レベルの高い会社ほど、使用している技術やツール、開発の方向性、求める人材像を、より具体的に記述する傾向があります。その観点で高度な技術力を持ち、自分が希望するサーバーサイド開発の仕事に就ける会社を選別。最終的に、リクルートテクノロジーズを含む2社に応募しました。

感度の高いエンジニアのマインドに染まりたい

応募先を2社に絞り、面接を受けた結果、リクルートテクノロジーズから内定を獲得することに成功した。同社の面接ではどのような点を評価されたのか。またSさんが転職を成功させることができた要因は何か——。

—— リクルートテクノロジーズの面接ではどのようなことを聞かれましたか?

Sさん:リクルートテクノロジーズの面接は全部で3回あり、1次面接では、自分が今まで何をやってきて、何ができるのか、将来的に何がしたいのか、なぜリクルートテクノロジーズなのかを、詳細に聞かれました。特に重視していたのは、「主体的に動く」「他者を巻き込む」など、リクルート特有の文化にフィットするかという点です。私の場合、主体的にアプリ開発を行ってきたことが評価されたのだと思います。また、役員が面接官だった最終の3次面接では、なぜ1年で会社を辞めてしまうのかを、突っ込んで聞かれました。私には3つの明確な理由があったので、それを説明し、短期間で辞めてしまうことを、前向きに捉えていただくことができました。

—— リクルートテクノロジーズでは充実した日々が送れそうですね。

Sさん:リクルートテクノロジーズには、感度の高いエンジニアが多いように思えます。良い点を学んだり、刺激を受けたりしながら、一日も早く、感度の高いエンジニアのマインドに染まりたいと考えています。

—— 転職を振り返って、成功した要因は何だと思いますか?

Sさん:私は日々、自分は何を経験し、何ができるのか、本当に自分がやりたいことは何かを、突き詰めて考えてきました。それらを具体的にどこまで詰め切れるかによって、面接の成否が決まると思います。リーベルで模擬面接を受けたり、職務経歴書を添削され書き直したりする中で、考えを詰められたことも、成功の要因です。

—— 今後転職活動に臨む方たちに、最後にメッセージをお願いします。

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Sさん:会社に入社したら3年は続けたほうがいいと一般的には言われます。3年経てば、プロフェッショナルなスキルがある程度身に付くからでしょう。しかし、そのスキルを身に付けることを本当に自分が望んでいるかどうかは、よく考える必要があります。そして、自分にとって不要なら、3年という数字にしがみつかず、本当に必要なスキルを手に入れるための「転職」も選択肢になると思います。

—— 自分は何がやりたいのか、そのためには何が必要なのかを日々考えることの大切さがよくわかりました。有難うございました。

ライター プロフィール

高橋 学(たかはし・まなぶ)

1969年東京生まれ。幼少期は社会主義全盛のロシアで過ごす。中央大学商学部経営学科卒業後、1994年からフリーライターに。近年注力するジャンルは、ビジネス、キャリア、アート、消費トレンドなど。現在は日経トレンディや日経ビジネスムック、ダイヤモンドオンラインなどで執筆。

◇主な著書
『新版 結局「仕組み」を作った人が勝っている』(光文社)(荒濱一氏との共著)
『新版 やっぱり「仕組み」を作った人が勝っている』(光文社)(荒濱一氏との共著)
『「場回し」の技術』(光文社)など。

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