中小パッケージベンダーで既存顧客への追加パッケージ導入や問い合わせ対応、さらには自社パッケージの研修を担当していました。

前職では顧客へ提供できる価値に限界があり、もどかしさを感じたことが転職活動を始めたきっかけです。顧客からの問い合わせに対応する場合も、前職では自社パッケージの範囲内でないと力になれないことや、顧客業務を深く理解せずに業務を行わねばならない場面が多くありました。ユーザーに寄り添い、真にユーザーの役に立つシステムを提供していきたいという想いが湧きました。

私の転職に対し、私以上に真剣に向き合ってくれたことがリーベルを選んだ一番の理由です。何度となく面談を用意してもらえたことで、私自身、気持ちを整理することができました。その過程で自分に合った業界と企業を紹介していただけたことで、納得のいく転職につながったのだと考えています。実際、現職も紹介されていなければ知ることのできないポジションでした。

前職でもどかしく思ったところが解決できる環境だったためです。ユーザーに近いところで課題を近くで見て聞きながら、ユーザーのためになるシステムを考えることができる職種であったため転職することを決めました。また、面接していただいた方々の対応も決め手になりました。面接の限られた時間の中で端的に対応してくれた姿に尊敬したことと、カジュアル面談も用意していただき、私自身の悩みや不安をしっかりと受け止めていただきました。

企業分析と自己理解を丁寧に行ったことが良い転職につながった秘訣だと思っています。今までの仕事を振り返りどのようなスキルがあるのか。そして今後はどのような働き方をしていきたいのか。何より、自分はなぜ転職をしたいのか。こうした問いに対する答えを掘り下げたことで、しっかりと面接に臨めたのだと考えています。ただ、こうした準備ができたのは、リーベルの担当エージェントさんの力添えがあったからこそです。自己分析や企業研究はもちろん、さまざまな場面で生まれた悩みに対して寄り添っていただき深く感謝しています。