転職成功者の声

転職を決意したきっかけや入社の決め手、今後のキャリアパスなど、
リーベルの支援で転職を果たした人たちのリアルな声をお届けします。

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株式会社NTTデータ

K.Mさん

新卒入社した会社を8ヶ月で退職。
第二新卒で入った会社で実力を蓄え、ついに巡り合った「本当にやりたいことができる会社」

プロフィール
関西有名国立大学の法学部卒業後、100人規模のSAPベンダーに入社。SAPシステムの導入・提案活動のサポートを経験する。8ヶ月後、退職し、800人規模の金融系テクノロジーファームに第二新卒として入社。保険代理店向けペーパレスシステムの開発・導入やFXスマホネイティブアプリの開発に従事する。4年8ヶ月の勤務の後、再度転職を決意。リーベルの支援を受け、NTTデータの内定を勝ち取る。
新卒入社した会社をわずか8ヶ月で退職することに。
第二新卒で入社した金融系テクノロジーファームで実績を積み重ね、
プロジェクトマネージャーを任されるまでに急成長を果たした。
そして挑んだ再度の転職活動。
何を求めて転職を決めたのか? 実際、どのように活動を進めたのか?
そして、リーベルのサポートに感じたことは?
Mさん本人がたっぷりと語ってくれた。

「ものづくりに関わりたい」と、新卒入社先を8ヶ月で退職

新卒時、早い時期に内定をくれた会社にそのまま入社を決めたMさん。しかし、そこでの仕事は自身のやりたい「ものづくり」とは全くかけ離れた内容だった。人生の軌道を修正すべく、わずか8ヶ月での退職に踏み切る。

—— 関西有名国立大学の法学部のご出身ですか! 弁護士や官僚になる人が多いイメージですが、IT業界を志望したのはどんな理由からでしょう?

Mさん:たしかに法律を勉強する中で、弁護士などの道も考えたのですが、やはり一般企業で働こうと。とはいえ、特に「これがやりたい」という業界業種もなかったんです。ならばIT企業だと、技術を軸にいろいろな業界・分野に携われるだろうと考えました。

—— 特にパソコンをいじることや、プログラミングが好きということでもなかった?

Mさん:ええ。パソコンはネットを見たり、論文を書いたりするのに使う程度。プログラミングの知識も全くありませんでした。

—— そうなんですか。就職先に選んだのは、100人規模のSAPベンダーでした。大企業にも入ろうと思えば入れたと思いますが、なぜこの会社を選んだのですか?

Mさん:規模は小さいけれども少数精鋭でやられていて、社長の話にも惹きつけられるものがあったんです。何より、僕1人のために、わざわざ京都で説明会を開いてくれたのが大きかったですね。求職者に対する心意気を感じました。
大手IT企業やコンサルティング会社などの説明会にも一応行きましたが、この会社からかなり早い段階で内定を頂けたので、そこに決めました。

—— なるほど。2016年春にその会社に入社後はどんなことをしていたんですか?

Mさん:まず入社前に、会社に言われて、応用技術者試験の勉強をしていました。さらに入社後に2〜3ヶ月、プログラミングの研修を受けました。最初は苦労しましたけど、やっていくうちになんとかなるかな、と感じましたね。
研修後は、主に保険会社向けにSAPシステムの導入・提案をする部署に配属。先輩2〜3人について、サポートというか、顧客デモ用のデータや図面の作成をしていました。お客様にとってわかりやすいデモになるように、できる限り実際のデータに近いデモ画面を作成するよう努めました。お客様と接する機会も多く、その点は面白かったです。

—— しかし、この会社はわずか8ヶ月で辞めることになります。なぜ退職を決めたのでしょう?

Mさん:これは本当に、入社前の僕の下調べが甘かったのですが。僕はIT企業とは、IT技術を使って「ものをつくる」会社だと思っていたんです。実際、研修では自分でプログラミングをして動くものをつくっていましたし。ところが実際に配属されたのはSAPシステム導入の部署。既存のものを導入するわけで、僕がやりたかったようなものづくりには携われないんです。上長に相談しても「異動できるとしてもテストの部署くらいしかない」と言われ。配属されて1〜2ヶ月後には「これはちょっと違うな」と感じ始めました。

—— そうは言っても、すぐ辞めるのも勇気が要りますよね。

Mさん:そうですね。いろいろな人に相談したのですが、その中に転職エージェントに勤めていた友人がおり、「第二新卒という手もあるよ」と教えてもらいまして。ならば、と退社に踏み切りました。

第二新卒で入った会社で急成長。若手ながらPMを任されるまでに。

金融系テクノロジーファームに第二新卒として入社。保険代理店向けのペーパレスシステムの開発・導入やFXスマホネイティブアプリの開発などに挑む。念願のものづくりの仕事に関われたことで才能が開花。若手ながらPMを任されるまで急激な成長を遂げる。

—— 次に入社されたのは、社員数800人ほどの金融系テクノロジーファームです。こちらの会社を選んだ理由は?

Mさん:上流から下流まで一気通貫で手掛けている会社で、ものづくりができる機会も豊富にあるなと。それと、ハードな会社と聞いていたので、そういうところに身を置いて成長したいと思ったのも理由です。

—— 第二新卒として入社されたんですよね?

Mさん:はい。なので、1月に入社後、最初の3ヶ月は現場に行っていろいろお手伝いをして、4月からは1学年下の新入社員と一緒に、3ヶ月の新人研修を受けました。LinuxやJavaのほか、金融工学についても学びましたね。学習内容も周りの人たちもすごくハイレベルで、いい刺激を受けました。新入社員約100人のうち、僕と同じ第二新卒が4人いて、お互い励まし合いながら勉強できたのも良かったです。

—— 研修が終わった後は?

Mさん:保険代理店向けのペーパレスシステムを開発・導入する部署に配属されました。窓口で契約などする際に、タブレットを使って入力するシステムですね。このシステムはもともと、開発環境やアプリリリース周りの仕組みが人依存かつ人力で行うものだったのですが、CI/CDを導入することで自動化を行いました。
最初はインフラ部分のアプリサーバーを担当していたのですが、プロジェクトが炎上して人が足りないとなってからは、インフラ以外のクライアントサーバーを見たり、画面側の開発も行ったりするようになりました。最初の要件定義から入り、システムのリリースまでずっと担当させてもらいましたね。

—— 希望どおり、ものづくりに携われるようになったわけですね。

Mさん:ええ。また、そのプロジェクトの中で、障害テストを、当時まだ入社2年目の自分が1人で担当したのが、すごく大きな経験になりました。
複数ベンダーが絡む障害テストで問題が発生し、メインベンダーだったウチの会社が各ベンダーの情報を取りまとめ、解決しなくてはならなかったのですが、これがかなり大変で。お客様からは「どうなの? 大丈夫?」と頻繁に尋ねられるし、かといって先輩方もみんな忙しくて相談もできないし。僕はそれまでどんな時でも食欲が無くなることはなかったんですが、生まれて初めて、プレッシャーでランチが喉を通らなくなりましたね(笑)。ただ、ここを何とかうまく解決に導けたことで、周囲からの信用が得られたし、自分としてもITエンジニアとして一皮むけたように感じました。

—— それは大きな経験でしたね。

Mさん:はい。それが評価されたこともあり、導入後のエンハンスでは、4人1組のチームのスクラムマスターとして担当し、チームマネジメントを行うことになりました。業務やシステムをひととおり理解していたことから、お客様との要件定義セッションも自分がメインの話し手として実施でき、それも勉強になりましたね。

—— 続いてFXスマホネイティブアプリの開発に携わることになります。

Mさん:そうですね。FXをスマホで取引するアプリを、もっと使いやすいものにしようというプロジェクトでした。僕は最初の半年くらいはメンバーとして参画したのですが、その後、プロジェクトマネージャー(PM)として開発を推進していくことになりました。

—— それは凄いですね! どんなところが評価されたのでしょう?

Mさん:このプロジェクトに関わるまで、私は、FX業務やスマホネイティブアプリについて、ごく浅い知識しか持っていなかったんです。そこで、社内にいるプロジェクト経験者にヒアリングしたり、関係書類や書籍を読み込んだり、実際にアプリを使ってFXのデモ取引をしてみたりと、キャッチアップの努力を徹底的に行いました。その一方で、お客様とも、電話やチャットでマメに連絡を取るようにしてリレーション構築に努めた。そうした姿勢や取り組みを評価してもらえたんでしょうね。

—— PMとして、どんな取り組みを行ったのでしょう?

Mさん:そもそも僕は既存の開発で、お客様がUAT(ユーザー受け入れテスト)までアプリを確認することができず、お客様と我々開発側の認識の相違からテスト後に緊急修正やリリース延期といった事態が生じるのを何とかしたいと思っていたんです。そこで、開発途中のアプリをシステム上でお客様にもチェックしてもらえるようにプロセスの改善を行いました。これによって、認識相違を軽減できたほか、実際に触ってみないとわからない微妙な操作感についても早い段階で擦り合せを行うことが可能に。開発の出戻りが減り、緊急修正やリリース延期などの事態も避けられるようになりました。その後も、さらに早く、手軽にお客様に見てもらえるように、Figmaツールで画面デザインを確認してもらう仕組みを導入するなどの改善を行っています。
また、アプリのUI/UXの改善も提案し、実現しました。業界上位のアプリの分析を行ったり、ターゲットユーザーを定義したりして、アプリの方向性を模索。それと並行して現行アプリのペインを分析し、画面改修を実施しました。これもお客様に高く評価していただけましたね。

—— 大きな成果をあげられましたね。

Mさん:そうですね。自信になりました。PMを務めるのも初めてだったので、人やお金、スケジュールの管理をイチから学べましたし、責任者としてお客様と話し、プロダクトの方向性を決めることの面白さと役割の重さも感じることができました。

「本当にやりたいこと」をやろうと再度の転職を決意

充実した毎日を送っていたものの、30歳を目前に「本当にやりたいこと」を考えた結果、再度の転職活動に踏み切ることに。「自分をきちんと見てくれている」と感じたリーベルをエージェントに選ぶ。

—— かなり充実していたように見受けられるのですが、この会社に入社して4年8ヶ月後、再度転職されるんですね。何が理由だったのでしょう?

Mさん:UI/UXの改善プロジェクトがひと段落したところで、そろそろ30歳が目前に迫ってきたこともあり、「自分が本当にやりたいこと」を、改めて考えてみようと思ったんです。保険やFXなどのシステム開発も、たしかに難易度が高くてやりがいはあるのですが、「ずっとこれをやり続けたいのか?」と。
その結果、より人々の生活に関わり、それを支えるような分野のシステムをつくりたい、という思いが強くなってきたのです。また、もっと規模の大きいプロジェクトにチャレンジして、社会に大きな影響を与えたいとも考えました。

—— なるほど。より広く世の中に貢献するのが、ご自身のやりたいことだと。

Mさん:ええ。考えてみれば、僕の父は学校の先生で、祖父も公務員。両者とも人の生活を支え、役立つような仕事に就いていました。自分もどこかそういう志向があったのかもしれませんね。

—— そうなんでしょうね。2度目となる転職活動はどのように進めたのでしょう?

Mさん:前回は転職エージェントで働いていた友人に相談したのですが、せっかくなので他のエージェントの話も聞いてみたいと思いまして。転職サイトに登録したのですが、テンプレメールばかりガンガン来るんですよ(笑)。その中で「おや?」と気を引かれたのが、リーベルの担当者からのメールでした。他とは全然違って、タイトルからすでに、僕の経歴書を読み込んでいるのが伝わってくるものだったのです。中身を読んでみても、僕の今の状況をきちんと理解した上で提案がされていて、面白いな、こんなエージェントがあるんだな、と思いました。
実際にお会いしてみても、僕のことをきちんと見てくれているのを感じましたね。また、その際に模擬面接をしてもらったのですが、そこでボコボコにされまして(笑)。普通なら言いづらいこともしっかりアドバイスしてくれる。こういう方なら信頼できると思って、リーベルにお願いすることにしました。

—— たしかに課題をきちんと指摘してくれたほうがありがたいですよね。転職先について、リーベルにはどんな希望を出したんですか?

Mさん:転職理由と重なるのですが、世の中の人々の生活を支えるようなシステムづくりに携われるSIer、もしくは事業会社を紹介してくださいとお願いしました。
実際には、今回入社を決めたNTTデータを含めて、5社ほどが候補にあがりましたね。最終的には、NTTデータと、もう1社、別の大手SIerの2択になりました。

2択の結果、NTTデータを転職先に選択

NTTデータと、他の大手SIerの2択の末、選んだのはNTTデータだった。決め手は、任される業務の内容と、面接時に感じた同社へのイメージの変化。内定までには、リーベルのきめ細かなサポートにも助けられた。

—— 2択のうち、NTTデータを選んだ理由はどこにあったのでしょう?

Mさん:一番の決め手は入社後にやる仕事の内容でしたね。コンビニエンスストア向けのアプリの開発チームに加わるということで、それなら多くの人が生活の中で使うシステムで、自分のやりたいことにマッチするなと感じました。会社の規模も大きく、優秀な人も多い。そういう中で切磋琢磨できたら自分の成長にもつながると思ったんです。
もう1つの大手SIerも魅力的な会社で、入社後に配属予定のプロジェクトも公共に関わる大規模なものでした。けれども、そのプロジェクトはメインに他社ベンダーがいて、その一部を担当するというもので。やはり自社がメインのプロジェクトに携わりたいと思いました。

—— たしかにNTTデータはMさんの希望にぴったりでしたね。面接はどのように進んだのでしょう?

Mさん:全部で2回ありました。1回目は、配属予定の部署の部長2人が面接官。今までやってきたことや、PMをする中で大変だったことなどを訊かれました。

—— どんなことをアピールしたんですか?

Mさん:特に強調したのは、FXスマホネイティブアプリ開発の際にPMとして行った、UAT以前にお客様に開発途中のアプリをチェックしてもらうように改善した件。自分がどのような問題意識を抱いていて、それを解決するためにどのように考え、提案し、実行したかを詳しく話しました。

—— 面接の中で、何か印象的だったことはありますか?

Mさん:僕は正直、NTTデータという会社について、何となく「お堅い会社」というイメージを持っていたんですよ。けれども、特に僕が配属予定の法人系の事業部は和やかな雰囲気のようで。実際、面接官の方とお話してみてもすごく和やかで、堅苦しさは一切感じることがなく、いい意味で意外でしたね。部署の呑み会でのほっこりするようなエピソードも聞かせてもらい、イメージが全く変わりました。

—— かなり好印象だったようですね。2回目の面接はどうでしたか?

Mさん:事業部長と人事の方との面接だったのですが、優しい、というかソフトな感じの面接でしたね。やりとりも、「入社後はお客様のところに行ってもらうこともよくあるけど大丈夫かな?」「はい、大丈夫です」みたいな、入社を前提とした最終意思確認のように私は捉えました。

—— まさに相思相愛といった感じで、お互いにとって良い出会いでしたね。リーベルのサポートはいかがでしたか? どんな点が役に立ったでしょう?

Mさん:面接の受け答えの文章を考えて、リーベルの担当者に送ると、かなりの長文にも関わらずきちんと細かいところまで見て、「ここはこうしたほうがいい」「ここは矛盾しています」といったように事細かにアドバイスしてくれたんです。自分では気づかないことも多々あっただけに、これは本当にありがたかったです。
印象的な出来事もいろいろありましたね。NTTデータの最初の面接の際、自分の担当する業務で障害が発生してしまい、面接に行けなくなってしまったんです。焦りましたが、リーベルの担当者がNTTデータの人事本部と調整してくれ、事なきを得ました。
また、NTTデータの内定が出る前に、もう1つの候補だった大手SIerの面接がかなり進んでいて、そのまますんなり内定が出たら、NTTデータの結果が出る前に、内定受諾期間を過ぎてしまうかもしれませんでした。この際も、NTTデータと大手SIerの内定が出るタイミングがほぼ一緒になるように、スケジュールを調整してくれました。頼りになるなと思いましたね。

—— かなり滿足していただけたようですね。

Mさん:ええ。至れり尽くせりの対応をしていただき、リーベルには感謝でいっぱいです。おかげで無事、本当に行きたい企業から内定をもらえました。

「転職して何がやりたいのか」を明確にできたのが成功の要因

見事、「相思相愛」といえるNTTデータの内定を勝ち取ったMさん。転職成功の要因はどこにあると感じているのか。さらに今後の抱負も語ってもらった。

—— いよいよNTTデータでの新しい日々が始まります。

Mさん:そうですね。先ほどお話ししたように、コンビニエンスストア向けのアプリ開発のチームに加わり、アプリをより見やすく、使いやすいものにする仕事をします。すでに来年度の要望をお客様からいただいていて、それを詳細化するところからプロジェクトに加われるということで、今からワクワクしていますね。
NTTデータからは、「新しい風を吹かせてくれることに期待している」と言っていただけています。その期待に、ぜひとも応えたいです。

—— 改めて、今回の転職成功の要因はどこにあったと思いますか?

Mさん:「転職して何がやりたいのか」「何のために転職するのか」を明確にできたことだと思います。ひと口にITといってもいろいろな分野があります。その中でも、どういう業務をやりたいのか。どういう働き方をしたいのか。そこを深掘りできたのが、自分にとって本当によかったですね。思えば新卒の時には、そのあたりに少し考えが至らなかったなと(笑)

—— 今となっては、若干遠回りしたのも良い経験になったかもしれませんね。それでは今後、転職を希望する人に、アドバイスをお願いできますか?

Mさん:まずはやはり、自分のやりたいことを明確にするのが何より大事。あとはそれを信頼できる第三者に相談して、フィードバックをもらうことも必須です。自分だけだと独りよがりの考えになりかねないし、見落とすポイントもあるでしょうから。ですからエージェント選びもとても重要だと思います。しっかり考えて、相談して、自分にとってベストの会社を見つけてほしいですね。

—— ありがとうございます。最後に、Mさんご自身の今後の抱負を聞かせてください。

Mさん:まずはしっかり業務にキャッチアップしたいです。その後、これまでの自分の経験を活かして様々な改善提案をして、会社やお客様の業務をより良いものにできたらと思います。そして、ゆくゆくは、50人、100人規模のプロジェクトのリーダーとして、より人々の生活に密着したITシステムづくりを進めていきたいですね。

ライター プロフィール

高橋 学(たかはし・まなぶ)
1969年東京生まれ。幼少期は社会主義全盛のロシアで過ごす。中央大学商学部経営学科卒業後、1994年からフリーライターに。近年注力するジャンルは、ビジネス、キャリア、アート、消費トレンドなど。現在は日経トレンディや日経ビジネスムック、ダイヤモンドオンラインなどで執筆。
◇主な著書
『新版 結局「仕組み」を作った人が勝っている』(光文社)(荒濱一氏との共著)
『新版 やっぱり「仕組み」を作った人が勝っている』(光文社)(荒濱一氏との共著)
『「場回し」の技術』(光文社)など。
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