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コラム:IT業界転職の技術
第904章

IT業界の転職で採用される自己PRのポイント

— 自分の強みを転職先でどのように活かせるかを具体的に伝えよう —

2019年6月12日

自己PRは、転職において企業が重視するポイントの1つです。

自己PRでは、自分の経験やスキルだけでなく、自分自身がどんなキャラクターで組織に対する良い影響を与えられるのかアピールができます。

そこで今回は、IT業界での転職を考えている方に向けて、採用されやすい自己PRの書き方や面接での伝え方などをご紹介します。

1.自己PRを書く前に整理すべきこと

自己PRは自分がどんなスキルや経験をしてきて、転職後にどんな活躍が出来るのかを採用担当者にアピールする欄です。

ここでは、その自己PRを書く前に自分で整理しておくべきことを2つご紹介します。

就きたい職種を知る

まず、自己PRを書く前に転職先で就きたい職種の理解を深めましょう。

自分がどんな職種を希望しており、その職種でどのような働き方をしてどのように会社に貢献していくかなどを具体的にイメージしておきます。

イメージを前もって固めておくことで、その仕事内容に見合った適切な自己PRを考えることができるはずです。履歴書の自己PR欄も書きやすくなり、面接で聞かれても焦ることなく答えることができます。

希望する職種で必要なスキルを知る

次に、転職したい職種で必要となりそうなスキルを把握する必要があります。

例えば、エンジニアであれば一般的に要件定義、設計、開発・構築、テスト、リリース(システム移行)、運用・保守・監視の順に工程が進みます。

上流工程であればあるほど、視野の広さや計画立案能力の高さが求められますし、運用や監視の現場では逆にコツコツと業務を遂行出来るヒューマンスキルも重要になります。仕事内容によって、求められるスキルや適性が変わってくるのです。

スキルを有している経験者の場合は、それを後々面接などでアピールする必要がありますが、スキルを持っていない未経験者は、関連する資格を取得するのも1つの手です。

2.IT業界への転職で採用される自己PR〜書き方編〜

それでは、IT業界の転職で採用される自己PRの書き方について、具体的なポイントを3つご説明します。

  • 経験・実績に絡めてヒューマンスキルをアピールする
  • スキル・資格をアピールする
  • 未経験者は学ぶ姿勢をアピールする

経験・実績に絡めてヒューマンスキルをアピールする

自己PRを書く際には、経験や実績に応じたスキルをアピールすることが大切です。

例えば、「Web系プログラマとして6年間」とだけ書くと、採用担当者はまだ具体的な経験やスキルまで連想する事が出来ません。

その経験を裏付けるために、「複数のアパレル系ECサイトのシステムを構築した」など、具体的な経験に基づく実績を書くと、より読み手側の理解度が増すでしょう。

しかし、最も大事なのは、単なる結果としての経験や実績だけでなく、自分自身のどんな特徴や強みによってその実績を出すことができたのかをアピールすることです。

例えば、「周囲を巻き込むコミュニケーション力」「ロジカルな課題解決力」「粘り強い交渉力」など、自分の強みとなるヒューマンスキルをどんどんアピールしましょう。

ここで気を付けたいのは転職を希望する職種と関連付いているかどうかです。いくら強みとなるスキルでも、転職先の職種と関係ないものであれば意味がありません。

スキル・資格をアピールする

自己PRを書く際に、スキル・資格をアピールすることも有効な手段の1つです。

IT業界は、特にスキルや資格を重視する傾向にあります。そのため、転職先の仕事で有効なスキルや資格を記入しておくと、採用担当者に自分を採用するメリットをアピールすることができます。

特に、実務経験がない未経験者においても、資格は取得するまでの努力、資格を取得したいという学習意欲、向上心など精神的な面で評価されることがありますので、積極的に取得しましょう。

未経験者は学ぶ姿勢をアピールする

未経験者でも、学ぶ姿勢を自己PRで積極的にアピールすることが大切です。

例えば、「ITスクールに通っていた」「自分でコードを書いていた」など、自ら学ぶ姿勢を持っているという事実を自己PR欄に記載しましょう。

いくらIT業界が人手不足とはいえ、何も自発的に学習する意欲のない未経験者を採用しようとは思いません。実務経験がなくても、応募先で戦力となれるように日々学んでいる人に興味や関心を持つはずです。

そのため、こうした学ぶ姿勢や努力の姿勢は合否に大きく影響します。

3.IT業界への転職で採用される自己PR〜面接編〜

自己PRの書き方がわかったところで、次は面接でうまくいくポイントを3つ解説していきます。

書類と面接では、気をつけるポイントも変わってきますので、こちらもしっかり抑えておきましょう。

  • 話す強みを1つ〜2つに絞る
  • 経験・実績と絡めて話す
  • 未経験者は「モノ」を用意する

話す強みを1つ〜2つに絞る

キャリアが豊富な人ほどたくさんアピールできる内容がありますが、面接で自己PRする際に話す強みは、1つか2つに絞ることが大切です。

話す内容を厳選した方が、採用担当者に本当に伝えたい強みについて深堀りすることができ、印象もよくなるケースが多いです。

経験・実績と絡めて話す

面接では自身の強みにより具体性を持たせるため、それが発揮された実績や経験などのエピソードと合わせて話すようにしましょう。

例えば、SEに転職希望で自己PRを話す場合、「私の強みはコミュニケーションスキルです。」だけでは、具体的な実績や経験などのエピソードもなく不十分です。

この場合は、例えば「会計システムの導入にあたり、要件が発散していた状況の再要件定義を行い、必要機能の洗い出しを顧客と共に実施。お互いが納得いく形にまで落とし込んだ、粘り強いコミュニケーションスキルがあります」などと答える方が良いでしょう。

そして、その強みを転職先でどのように活かせるかを具体的に伝える方が、自社で活躍してもらえる可能性が高い人材と言う印象を持ってもらえます。

未経験者は「モノ」を用意するのもアリ

未経験者は、IT業界で働きたい熱意を具体的にアピールするために、自作のWebサービスやアプリなどを用意して採用担当者に見せることも有効なアピ―ル手段となります。

この時の完成度はさておき、「自分はこれだけやる気がある」ということをアピールすることが大切です。

また、このようなWebサービスやアプリを面接の場に持ち込むような人は少ないので、採用担当者に自分の印象をしっかりと残すことができるでしょう。

4.まとめ

IT業界に転職する際の自己PRは、自分にどんなスキルがあり、それをどう活かせるかを具体的にアピールすることが大切です。

未経験者の場合は、学ぶ姿勢や熱意をしっかりアピールしましょう。

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