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コラム:転職の技術

第698章

転職活動にベストな時期は

— 良い御縁とめぐり合う為に —

2015年5月8日

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転職活動を始めるときに

転職には“縁”が大事とよく言われます。また、良い御縁とめぐり合う為には、活動を開始する時期も大事だという話も聞きます。確かに、企業側の募集時期と転職活動時期がほんの一瞬合わなかった事で、惜しくも転職を逃した方をこれまでも見て来ました。活動の時期は、転職に関する一つの小さく無い要素なのは間違いありません。

大事なのは、時期よりも時流

それでは、転職をするベストな時期はいつなのでしょうか。世の中には「年度末には駆け込みで求人が増える」「夏になると求人が増えていく」「年末には求人数も落ち着く」など、転職時期に関するあらゆる情報が散見されます。どの情報も、それなりの正当性が有るのかも知れません。ただ、個人的な見解としては、それらの情報は決して正しいとは言い切れないと思っています。

IT業界で言えば、1年間の中で「特定の時期」だけに求人が集中するというは実は考えられないのです。と申しますのも、どの企業も年間を通じて採用を行っています。大体が通年で複数名の募集を掛けているため、ポジションがいきなりクローズする可能性は小さいのです。

ただ、敢えて申し上げると、「時期」よりも「時流」を抑える事は必要です。いわゆる景況感ですね。IT業界の求人需要は、システム開発に対する投資意欲と紐づきます。広い意味でユーザーがシステム/Webサービスを必要としている時に、システムの開発や改善が必要になるのです。そう考えると、景況感はIT業界の転職需要に必ず紐づきます。ちなみに、現在の景況感は言うまでも無く、好調です。活動を始めるには絶好の時流と言えます。

では話が最初に戻して、転職活動を始める「最適な時期」は何時になるのでしょうか?

良い御縁を引き寄せるために

先ほどの話を踏まえると、長期的な視点では景況感が良い時期に転職をする方が良いのは間違いありません。ただ、その活動自体「○月が一番良い」と言うべき時期は、基本的には存在しないというのが私の個人的な意見です。それよりも、ご自身が活動するべきタイミングを逃さない方が、何よりも大事だと思います。

「○○の時期には転職しやすい」という外的情報に惑わされる必要はありません。自分が本当に転職をするべき時期こそ良い転職が出来るはずですし、そういうタイミングにこそ真の「良い御縁」とめぐり合えるはずだと私は思っています。もちろん、企業によっては求人が一時的にストップしたり、新規求人がスポット的に出てくる事はあります。ただ、求人に過剰な期待をして待ち続けるアクションはお勧めしません。良い御縁とは、こちら側から働きかけて、初めて掴めるものです。

なお、地方の求人や特殊な技術・スキルが必要な求人など、絶対数が限られているポジションなら、長期的に求人を待つスタンスでも構いません。それぞれのスタンスで、最高の縁を引き寄せましょう。

<鈴木 裕行>

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