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コラム:転職の技術

第66章 市場価値(02/7/22)

転職成功のポイントの1つは自分の思い込みをなくす事が重要です。転職者の市場価値は市場の求めている人材と自分の顕在能力がどのくらいマッチしているかで決まります。ここをきちんと理解しておく事が転職活動をうまく進めるためのコツであり成功のポイントです。

まず、市場価値とはなんでしょうか?。採用する企業側が応募者の価値を判断するものは顕在能力です。

潜在能力(A)X 仕事上で発揮された実績(実戦)(B)=顕在能力(実力)(C)

(A)と(B)に対する期待割合(ウェイト)は年令により異なり、28才位までは(A)もかなり評価されますが35才位になると(A)の潜在能力に対する評価は少なくなり(B)のウェイトが高くなります。

潜在能力とは大学等で学んだ事であり、IT関係の資格、MBA,論理思考力、コミュニケーション能力等がこれにあたります。実戦とは実際に仕事上で行動し、実行したことです。

例えばプロダクトマーケティング職はいつもマーケティングを考えている時間だけではありません。商品知識の取得であり、市場分析、企画書の作成、プロジェクトの運営、関連部門との調整、スケジュールの管理、予算管理と言った実際のビジネスでは付随する作業が実に多いものです。これらの事は実際経験して初めて得られる力であり実績です。座学では学ぶ事はできません。

職務経歴書作成や面接で大事な点は顕在能力をいかに相手に理解してもらうかが重要です。そしてそれが相手の求めている人材像(顕在能力)と合ってはじめて採用となります。

『自分は業務で経験した事はないがXXXをする能力がある』と自分だけが思い込んでも評価はされません。また企業が求めている人材・顕在能力と違う自分の強さを売り込んでも意味は持ちません。履歴書作成や面接時は、上記を十分確認しましょう。

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