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三井情報株式会社 | 転職成功者の声

入社2年目からチームリーダーに抜擢され、多数のプロジェクトを経験 リーベルの手厚い支援を受け、未経験の分野への転職に成功 | 三井情報株式会社

プロフィール

大学ではプログラミングを勉強し、卒業後に会計パッケージのコンサルティング、導入支援、アドオン開発・保守サービスを展開する中堅システム会社に入社。入社2年目から導入チームのチームリーダーに抜擢され、数々のプロジェクトを成功に導く。プロジェクトでは、要件定義から導入支援、ユーザー教育、本稼働まで幅広い工程を経験。特定の会計パッケージだけでなく、より幅広い製品、システムを経験したい思いから転職を決意し、リーベルの支援による転職活動を経て、三井情報株式会社に入社。

入社から4年間で10件以上のプロジェクトを、主にチームリーダーとして担当。持ち前のプレゼンテーション能力、コミュニケーション能力を発揮し、クライアントの経理担当者、財務担当者から支持を得ると同時に、会計の業務知識を身に付けた。
上司にも高く評価され、将来を嘱望される存在になったが、選んだのは新天地に活躍の場を移すこと。27歳で、自身の専門分野が固まる前に転職を決意した理由は何か。なぜ三井情報の内定を獲得できたのか。転職活動の顛末を聞いてみた。

新入社員時代に単独でシステム導入を経験

大学ではプログラミングを学び、就職活動を行っていたさなか、東日本大震災が発生。応募した企業は次々と採用活動を中止していった。途方に暮れながらも、大学や高校時代の恩師や友人に相談しつつ、自分は何が得意なのか、どんな仕事に向いているのかを模索。翌年に再度就職活動に臨み、入社したのはプレゼンテーション能力を活かせるシステム会社だった。

—— 新卒で中堅のシステム会社を選んだ理由は?

Oさん:最初の就職活動の時は、主にプログラミング技術を活かせる会社への就職を考えていましたが、東日本大震災の余波で各社が採用活動を軒並み中止する中で再考し、自分が得意なプレゼンテーション能力も発揮できる会社に就職したいと方針を変えました。そこで、会計のERPパッケージを中心に導入支援や開発、保守を行い、ユーザー教育やエンドユーザーとの交渉などに携わる中でプレゼンテーション能力やコミュニケーション力を活かせる、中堅のシステム会社への入社を決めました。

—— 入社2年目でプロジェクトのリーダーに抜擢されたそうですね。

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Oさん:入社時、主力の会計パッケージのほかに、ユーザーのグループ管理経営を支援する新製品がリリースされ、社内で誰も扱い方がわからない中、私が検証作業を任されました。入社したてで何もわからない状態でしたが、会計を一から必死に勉強してシステムの内容も把握し、資料にまとめて社内に共有したところ好評を得られまして。それほど理解しているなら、本番のユーザー導入もやってみたらどうかと、入社一年目の私が単独で導入支援まで担当することになったのです。実際に導入すると、クライアントは期待以上のものができたと高評価。そのため、2年目からはリーダーとして、この製品のプロジェクトのまとめ役になりました。

—— 短期のプロジェクトを数多く経験され、その数は在籍した4年間で10件以上に及びます。難しい案件もありましたか?

Oさん:前任者が辞めて途中で抜けてしまったプロジェクトで、時間がなく、満足に引き継げない案件は正念場でした。クライアントも突然の交代をよく思っていない状況。今までの議事録を熟読し、不明点はベンダーや顧客にも質問して回答を得て、何とか乗り切りました。その時、痛感したのが、引継ぎ資料の重要性です。そこで、私が「引継ぎ資料を共通のフォーマットで作ること」を社内で発案し、自らも率先して資料作成を推進。各案件で引継ぎ資料を整備する文化が社内に根付くきっかけとなりました。

—— 新人でありながら、自分の仕事だけでなく会社全体を俯瞰して、必要と思えば実際の行動に出る点は、社内的にも評価が高かったのではないでしょうか。

Oさん:資料作成の件に加え、プロジェクトの大半でチームリーダーとなり、メンバーと密に連携を取って案件を成功させていったことは、確かに上司の目にも留まったようです。将来的に、その会社で昇進していく道もあったかもしれません。ただし、そのシステム会社はある特定の会計パッケージの導入やアドオン開発などが中心で、他の製品やシステムを扱う機会がなく、私はより幅広いシステムに携わり、顧客の様々な問題を解決していきたいと、次第に思うようになっていきました。

リーベルなら“私主体”の転職活動ができる

特定の会計パッケージ以外のシステムにも触れてみたいという思いが募っていったOさん。具体的な行動に出ようと決心し、ある年の秋に転職ポータルサイトに登録。多くのスカウトメールが舞い込む中、自ら選んだ複数のエージェントのキャリアコンサルタントと面談を重ねていった。

—— 転職支援を受けるために、リーベルをはじめ複数のキャリアコンサルタントと面談されたようですね。

Oさん:リーベルの他は、2社くらいだったと思いますが、実際に面談しました。ただ、その2社では、応募する会社を紹介され、「何日までに応募先を決めてください」などとスケジュールを切られてしまって。自分でもまだ話し足りないと思っているのに、応募だけせかされることに窮屈さを感じ、私主体の転職活動ではなく、エージェント主体の転職活動になってしまう危惧を覚えました。

—— リーベルでの対応はいかがでしたか?

Oさん:リーベルは、スカウトメールの内容からして、他とは異なっていました。実は、当時所属していた会社のWebサイトに、「先輩社員の声」として、私のインタビュー記事が掲載されていましたが、リーベルのキャリアコンサルタントは「もしかしたら、この記事の方では?」とメールの文面で触れていたことに驚きました。その記事では私の苗字は伏せられ、名前だけ書かれていたのですが、それでも事前にしっかり調べて記事を読んでもらえたことを嬉しく思いました。面談した際も、他のエージェントとは違って、私に合いそうな会社を紹介して資料を出す一方で、「ゆっくり考えてください」「自分のペースで進めてください」と、言ってもらえました。これなら私主体の転職活動ができると思い、リーベルの支援を受けることに決めたのです。

—— リーベルの面談ではどのような話があったのですか?

Oさん:最初の面談では、転職先のイメージさえもなく、考えが十分に固まっていない状態でした。それでも、IT業界で長く働いた後に現職に就いたというリーベルのキャリアコンサルタントは、「少し厳しめだが早くスキルを付けられる会社と、一つひとつ丁寧にスキルや仕事を覚えられる会社のどちらが良いか」など、イメージで答えられる質問によって、私に適した応募先を絞るカウンセリングを実施。最初の面談は3時間近くに及んだと思いますが、特定の会社に誘導することもなく、私の気持ちを汲みながら、親身になって話を聞いたり、助言したりしてくれました。

—— 自分主体の転職活動を行いたいOさんにとっては、適切な支援だったようですね。

Oさん:面談の回数も1度ではなく、4回以上会ったのではないでしょうか。私は自分の思いをしっかりと話して伝えたい思いが強く、リーベルのキャリアコンサルタントはその気持ちを受け止めて、複数の面談を厭わず、いつも適切なアドバイスを返してくれました。安心して転職活動に臨むことができたのは、こうした対話を通じて、リーベルとの信頼関係を深められたことも大きな要因だと思います。

評価されたプレゼンテーション能力や吸収力

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複数回の丁寧な面談を通じ、応募先は最終的に7社程度に絞り込まれた。SAPを中心とした基幹システムソリューションの導入支援を得意とする会社やグループ経営管理システムが主力の会社などだ。既に冬の真っただ中、満を持して応募書類を提出し、書類選考を通過した会社から、順次面接を受けていった。本命は三井情報株式会社だった。

—— 第一志望の三井情報では、どのように選考が進みましたか?

Oさん:書類選考通過後、1次面接、2次面接がありましたが、事前に自己紹介用のプレゼンテーション資料を作成してくるように言われ、それを面接官の前でプレゼンするという同社独自のやり方でした。私はプレゼンテーションが得意だったので、これは一通りうまく行えたと思っています。また、リーベルのキャリアコンサルタントから、事前に同社の面接で聞かれそうな想定質問を教えてもらっており、自分なりの回答を予め考えておくことができました。面接では、想定外の質問もありましたが、落ち着いて答えることができました。

—— リーベルからの事前情報が大きなポイントだったということですね。

Oさん:1次面接では主に今までやってきた実績やスキルなど過去のこと、2次面接では三井情報に入社してからどのように成長していきたいか、目標や目指すものは何かなど未来のことについて聞かれましたが、それも想定質問に含まれていました。その他にも、事前にリーベルのキャリアコンサルタントが面接官役となり、実際に近い形での模擬面接を行ったり、想定質問に対して私が書いた回答を添削してもらったりするなど、様々なサポートを受けることができました。その結果、三井情報から内定を獲得できたのです。

—— 三井情報がOさんを評価したポイントは?

Oさん:プレゼン力やコミュニケーション力を評価頂いたと聞いています。私は、常に相手の立場になって、わかりやすく説明することを心がけています。実は私自身が一つひとつ物事をかみ砕いて、一から順番に組み立てていって理解する性格で、そうやって自分の中で腑に落ちた結果を相手に伝えているので、自然とわかりやすくなっているという側面もあります。もう一つは、知識や情報をキャッチアップする能力が高いと思って頂けたことでしょうか。私の入社後の配属先は基幹系システム領域の導入・開発・保守運用を行う部門。私は三井情報で導入実績が豊富なSAPの経験がゼロの状態であり、新たに覚える必要があります。ただ、私は新入社員時代に、会計の知識ゼロから、新製品の検証作業を行い、顧客に導入した実績があり、その点も評価されたようです。

—— 逆にOさんが三井情報を選んだ理由を教えてください。

Oさん:三井情報は、SAPを中心とした基幹システムソリューションに注力しており、海外で新しいバージョンが出る時もいち早く情報を入手して日本上陸前に調査・検証をしています。その中で働くことで、自分にもこの領域のエキスパートになる道が開けることに魅力を感じました。また、他にも様々な製品の導入や開発を行っており、SAP以外の製品に携われる可能性があることも決め手となりました。そして、ユーザーと折衝する機会も多いと聞いているので、自分の今までの経験を活かすこともできます。一方、面接では、職場の雰囲気やサークルの情報、面接官の休日の過ごし方などを気軽に話され、とても柔らかいムードでした。働きやすそうで、社風が非常に良さそうだと肌で感じることができ、それも三井情報で働きたいと思ったポイントです。

20代後半は実力を伴って次のチャレンジをする好機

自分のペースで転職活動を進めることができ、リーベルのサポートを受けながら、第一志望の三井情報から内定を受諾したOさん。新たな職場に就くまでに1か月ほど休暇があったため、それを利用して短期留学にも行ったそうだ。その理由と、転職希望者へのメッセージを最後に聞いた。

—— 1か月ほどの休暇を利用して海外に留学されたそうですね。

Oさん:配属先では英語のスキルが必要になると言われました。リーベルのキャリアコンサルタントに相談したところ、休暇中の留学を勧められ、その助言にしたがって、丸々1か月海外留学に行きました。月曜から金曜までは語学学校に通い、土日はフリーで遊べるプランです。海外の友人がたくさんできて、英語も簡単なコミュニケーションは取れるようになりました。次への転職前にはこうした過ごし方もあるということで、参考にしていただければと思います。

—— では、これから転職活動を考えている方々にメッセージを。

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Oさん:転職したいと思い立っても、不安だったり、方針が決まっていなかったり、方向性がぼやっとしていてうまく言語化できていない方も多いのではないでしょうか。そんな状態でも、リーベルであれば、しっかりと話を聞いて受け止め、親身になって助言してくれます。転職しようか、どうしようか悩んでいる状態でも、気軽に相談されたら良いのではないかと思います。

—— Oさんは27歳での転職となりました。迷いはありませんでしたか?

Oさん:一般的に、入社3年目が終わった段階、あるいは30代以降で転職する方が多いのではないかと思います。前者は基本的な仕事のやり方は覚えたが、業務知識は十分でない、後者は自分の専門範囲の業務知識は十分で、マネージャーも経験している。その中で、私のような27歳での転職希望者は珍しいかもしれないと、ある面接官が言っておりました。ただし、私は27〜29歳も転職適齢期だと考えています。仕事の進め方が身に付いたうえで、自分の専門範囲の業務知識も多少持っている年齢で、実力を伴って新しい仕事にチャレンジする好機だからです。30代になると、同じ仕事を長年続けた結果、自分の守備範囲が固まってしまい、別分野への転職がやや難しくなることもあります。20代だと新しい製品などの知識の吸収力が高いと評価されることもメリットです。

—— 20代後半も考え方によっては転職の好機ということですね。有用なアドバイスをありがとうございました。

ライター プロフィール

高橋 学(たかはし・まなぶ)

1969年東京生まれ。幼少期は社会主義全盛のロシアで過ごす。中央大学商学部経営学科卒業後、1994年からフリーライターに。近年注力するジャンルは、ビジネス、キャリア、アート、消費トレンドなど。現在は日経トレンディや日経ビジネスムック、ダイヤモンドオンラインなどで執筆。

◇主な著書
『新版 結局「仕組み」を作った人が勝っている』(光文社)(荒濱一氏との共著)
『新版 やっぱり「仕組み」を作った人が勝っている』(光文社)(荒濱一氏との共著)
『「場回し」の技術』(光文社)など。

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