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第977章

転職時はより大切!面接マナーと注意点

2020年6月17日

転職時の面接マナーは、面接評価に直結する重要な要素です。

しかし、しばらく面接をしていないと自分の面接マナーが合っているか、忘れていないかが分からず、本番で必要以上に緊張してしまうかもしれません。

今回は、転職時の面接で押さえておきたいマナーを、面接前と面接中に分けて解説します。

1. 中途採用組はマナーができていて当然

新卒時には、面接のマナー準備をしっかりしてくる学生と、何の準備もしない学生とにきっぱり分かれます。良いマナーと悪いマナーの学生が混在する形になるのですが、中途採用組はマナーが出来ていて当たり前と捉えられるため、マナーがなっていないと、極めてマイナス評価となりやすいです。

また、企業は転職組を即戦力として求めているので、自社とマッチするかも判断しています。基本的なマナーができていなければ、その時点で面接に落ちる可能性が高まるので注意が必要です。

2. 必ず押さえておきたい面接マナー

それでは、転職時に必ず抑えておくべきマナーを面接の流れに沿って7つ解説します。一度学んだ方も、改めて復習してみましょう。

①. 服装&持ち物チェック

面接時の服装は派手でない体に合ったサイズのスーツが基本です。体に合わないスーツだと見た目が悪くなるため避けましょう。また、面接に着ていくスーツは、清潔感を出すためにも事前のクリーニングをおすすめします。

持ち物については、応募書類や身分証明書、印鑑だけでなく、いざという時のために緊急連絡先や現地までの地図を用意しておくと安心です。スマホにデータを保存しておくと良いでしょう。

持ち物を入れるカバンは、A4サイズがスッと入るビジネスバックにしましょう。カバンの色は、スーツや靴の色に合わせて黒・紺・茶から選ぶのが基本です。派手過ぎない方が良いでしょう。

②. 会社には15分前、受付には5分前に到着

交通機関の遅延や渋滞などのトラブルを考えると、面接を受ける会社には遅くとも15分前に着くように行動するのが理想的です。

15分前に到着すれば、身だしなみをチェックする、面接で話す内容を確認するなどの準備を行うために時間が取れます。時間の余裕があれば、もっと早くに到着して近くの喫茶店などで準備をしておくことをお勧めします。

ただし、15分前に到着しても、受付は面接開始の5分前にしましょう。早すぎると企業側の準備が整っていない場合があるため、早すぎず遅すぎない5分前に受付することをおすすめします。

③. 最寄駅・近辺から面接は始まっている

面接先へ移動する際、最寄駅や会社の近辺に到着した時から、気持ちを切り替えるようにしましょう。

例えば、面接官に背筋が曲がって歩いている姿を見られてしまうかもしれません。近隣から面接を意識して行動すると良いでしょう。また、会社の前で携帯の電源は切っておき、コートを着用している場合などは脱いで手に持つのがマナーです。

④. 全員が面接官

面接を受ける会社に入ってからは、全員が面接官であると認識する必要があります。

面接官だけでなく、受付の方や会場まで案内してくれる方に対しても、挨拶や会釈など社会人としての基本マナーを徹底しましょう。

⑤. 下座・ハキハキと話すが基本

受付の内線で話す段階で、ハキハキと話すことを心掛けておきましょう。受付担当の社員がいる場合は目を見ることも忘れてはいけません。

着席して待つことを促され、座る場所を指定されなかった場合は、下座(部屋の入口から最も近くにある場所や椅子)に座ります。このことは、面接が終わり帰路に就くまで変わりません。

⑥. 挨拶を徹底する

面接部屋に入る前はノックを3回行い、返事があれば「失礼します」とはっきり発言してから入室します。反応がなければ再度ノックし、それでも返事がなければ「失礼します」と言ってから開けるようにしましょう。

ドアの方を向いて優しくドアを閉めたら、挨拶と一礼をします。その後、自分の座る椅子の横に立ち再度挨拶と一礼を行い、促されてから着席します。コートがある場合は背もたれに掛け、カバンは足元に置き、椅子に浅く腰掛けます。

⑦. 面接後はお礼と気を抜かない

面接が終わったら座った状態で一礼し、椅子の横に立った後で「ありがとうございました」と面接のお礼を伝え一礼。ドアから出る際も「失礼しました」と再度一礼を行います。

その後、採用担当者の方や案内係の方がエレベーターやオフィスの出口など、見送ってくれた場所で、お礼を伝えた後に最後にもう一度礼をします。面接が終わると、緊張から解放され気が抜けやすくなりますが、会社から出るまでは気を抜かないように意識しておきましょう。

3. 面接中のマナー

先ほどは、最低限押さえておきたいマナーについてご紹介してきましたが、ここからは面接中のマナーに特化して、より細かなことを3つお伝えしていきます。

いずれも印象を左右する大切なものですので、きちんと押さえていきましょう。

目を見てハキハキ話す

目を見て堂々と話すことは、対人コミュニケーションの基本です。常に、目を見てハキハキと話すことを心がけるようにしましょう。

目を見てハキハキと話せば自信のある話し方になり、自分の伝えたいことが面接官に伝わりやすくなります。逆に目を合わさずボソボソと話していると、印象が悪くなるだけでなく、意図とは違うニュアンスで受け取られてしまうかもしれません。

話をしっかり聞き、端的に話す

面接官の話をしっかり聞き、質問や話の意図を理解したうえで、端的な回答を心掛けましょう。その際に、結論から伝える、あるいは話のポイントを明示すると自分の話す内容が面接官に伝わりやすくなります。

また、質問に答えるだけではなく、質問の意図を理解したうえでプラスαの返答をすると、より良い評価につながります。

企業の社風に合わせる

企業ごとに社風は異なっており、社風が堅い一部の大手企業などでは、夏であってもジャケットとネクタイ着用が必須とされています。

その一方で、Web系の企業は、派手すぎなければビジネスカジュアルな服装でもOKにしている企業が少なくありません。この場合、逆に堅すぎても社風に合わないと受け取られ、評価がマイナスになることがあるので要注意です。

企業の社風を把握したうえで、適切な服装を心掛けましょう。

4. まとめ

面接時のマナーは、面接の評価に関わる重要な要素です。

転職組の場合は、基本的なマナーが守れて当たり前と見られるため、マナーを守れていなければ、マイナス評価が避けられません。そのため、正しいマナーを把握しつつ、実践できるようにする必要があります。

面接時だけでなく、面接前や面接後でも気を付けるべきマナーがあるため、面接当日は最初から最後まで気を抜かずに面接を受けるようにしましょう。

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