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第936章
2019/11/06

30代の転職で考えるキャリアと転職市場との向き合い方

20代の時は意識しない方も多いですが、30代になると年齢の部分で転職に悩みを持つ方はとても多くなります。

そこで今回は、30代のキャリアと転職市場について、その考え方や後悔しない方法をご紹介します。

1. 30代の転職とキャリア

一般的に、20代と30代の転職には大きな違いがあるとされています。

20代で転職する場合、スキルや経験が不足していてもこれからのポテンシャルを考えての採用もあり得ますが、30代の転職ではこれまで培ってきたキャリアと将来的な展望が不可欠です。

また、30代後半になると、マネジメント能力もある程度高いものが求められます。

そのため、これまで築いてきたスキルや実績からマネジメントもできる即戦力人材であることをアピールし、自身のキャリアプランと会社の方向性がマッチしていることが、理想的な状態といえるでしょう。

2. 30代のキャリア転職で大切なこと

30代はキャリアにおいて重要なターニングポイントであり、転職時にも様々なものが求められます。

ここでは、30代が転職をする際に大切なポイントを具体的にご紹介します。

スキルと実績の有無

30代のキャリア転職では、専門的なスキルと実績が求められます。

これまでの経歴や自身の能力をしっかりとまとめ、様々な角度からアピールできる状況を作りましょう。そうすることで、面接や職務経歴書を使い、転職先に合わせたアピールが可能になります。

ただ、アピールできるスキルや実績がない場合は、転職活動の前にプロフェッショナルとしての力を身につけるように働いた方が良いかもしれません。

与えられた仕事だけでなく、部下のサポートや会社、部門の将来性について意識して働くことで、そうした力は身につくといわれています。他にも、別業種のノウハウを取り入れるなど、実績が作れるような動きを積極的にしていくと良いでしょう。

マネジメント能力の有無

30代後半になるとスキルや実績だけでなく、ある程度のマネジメント能力が求められます。

それも「部下の面倒をみていた」という抽象的なものではなく、具体的にどのように管理し、どういったサポートを実施したのか、結果としてチームや部門でどのような結果を出したかが重要です。

もし明確な部下がいない場合は、自主的にそういった動きを実施することをおすすめです。そうすることで、役職まではいかなくとも、リーダーのようなポジションを与えられる可能性があります。

将来的にキャリアアップ転職を目指している場合は、30代からマネジメントのスキルや経験を高めておくことは、とても大切です。

転職の目的を明確に

スキルアップ・キャリアアップでの転職はうまくいく傾向にありますが、30代になるとそれだけでは理由として弱く、転職先で自分の力がどう生かせるかをアピールすることが、より重要になってきます。

自分がどうなりたいかに加え、会社に対して何を提供できるか、という視点で希望する転職企業を探していきます。

また、本心はどうあれ、「現在の職場や業務に対する不満があり、それを理由にキャリアチェンジなどを考えている」と判断されてしまうと、なかなか転職に成功することは難しいです。

もう一度、これまでのキャリアや将来的なビジョンを明確にするところから始めましょう。

3. 転職前に再度考えておきたいこと

漠然と「転職したい」と考えるのではなく、「なぜ転職したいのか」をはっきりさせることが後悔のない転職につながります。

ここでは、おすすめの方法を3つ解説します。

(1) ライフプランも考える

30代になると仕事だけでなく、プライベートでもさまざまな変化がある時期です。そのため、30代で転職する際はキャリアプランに加え、ライフプランも視野に入れることをおすすめします。

30代での転職では、重要視しているどちらか一方を中心に考えがちですが、後悔しない転職をするためには、どちらも平等に考えることが大切です。

(2) 第三者に相談する

一人で悩んでいても解決しない問題はあります。
もし転職で悩んでいるなら、転職エージェントや同じ組織に属していない第三者に、相談してみてはいかがでしょうか。

多くの場合、第三者に相談する際、置かれている状況や自身の気持ちを論理的に説明しようと努力します。そこで明確なキャリアビジョンが描けている場合は別ですが、何となく「転職したい」と決めてしまっている場合は、再考の余地がある箇所が出てくるはずです。

また、相談する過程であいまいな部分が明らかになり、客観的なアドバイスを受けることも、後悔しない転職をするためには重要なポイントです。

(3) 3年後・5年後をイメージする

「今の会社に不満を感じているから転職する」という方も多いですが、一時的な感情や年収、業界の勢いだけで転職を決めることはやめましょう。

「転職をしてどうなりたいのか」、「転職によって何を実現したいのか」など、トータルで判断します。

それには会社や同僚は関係なく、3年後や5年後の自分が最も輝いていると感じる選択をとることが大切です。

4. IT業界への転職ならリーベルへ

IT業界への転職を考えているなら、IT業界に特化したリーベルがおすすめです。

リーベルでは、キャリア転職相談も受けており、IT業界でキャリアを築いていくこともサポートしています。

転職時期を見極めるという意味でも、一度相談してみてはいかがでしょうか。

5. まとめ

30代は即戦力が求められることが多いため、自分のスキルや経験などキャリアをアピールすることが大切です。

また、30代後半にもなってくると、マネジメント能力も求められます。

もし的確に自分をアピールする方法で悩んでいるなら、転職エージェントを利用するなど、第三者の力を借りることもおすすめです。

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