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コラム:転職の技術

第856章

異職種への挑戦では何が見られているか?

— 最低限知っておくべき事柄 —

2018年8月10日

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「今と違う仕事に就きたい」

転職はキャリアアップや年収アップが可能です。また、勤務地を変えるために転職をする方、労働時間を減らすために、または増やすために転職される方など、皆さん様々な事情で転職活動されています。転職活動は仕事における希望を叶える可能性に大いに満ち溢れており、我々も皆さんの希望を叶えるべく、求人の提案に日々邁進しています。

様々な方のご相談にのっている中で、最近ある一定の傾向があるような気がしていまして、それは「今と違う仕事に就きたい」というご相談です。
違う仕事への挑戦は私も経験してきた事ですので、全力で応援したいところではございますが、
その観点で転職活動を進めていくにはいくつかの注意点がありますので、本日はそのお話をしていきたいと思います。

異職種への挑戦における注意点

まず、違う職種に転職する際の最も意識すべき点は年収です。異職種への転職に限らず、中途採用とは基本的には「即戦力採用」です。従って、異職種へ転職する場合は基本的には未経験で挑戦するわけですから、年収はよくて現状維持、または今よりも下がる傾向にあります。いざ転職活動をしてみて挑戦したかった職種から内定をもらった、でも年収が今よりも下がったから辞退となりますと誰も幸せになりません。なので、異職種への挑戦にあたってまず年収については上記の意識を持って頂ければと思います。

他に注意すべき点としては、その異職種へ挑戦した場合、「本当にそれが自分のやりたい事なのか?」も確認した方がよいでしょう。考えに考えた結果での決断であれば、その確認は不要かもしれませんが、異職種への挑戦を希望する場合、その職種の「イメージ」が先行してしまっているケースもありますので、仕事の内容をしっかり確認する事は重要です。

以上はマインド的な観点でしたが、実務的な観点から言えば、「プライベートでどれだけ異職種への挑戦を意識した活動をしているか」も気を付けるべきです。例えば自社サービスを作る企業への転職を希望しているが今はその技術力がないという事であれば、プライベートでどれだけ技術力を高める活動をしているか、コンサルタントへの挑戦を希望しているのであれば、今はどれだけ高い視点で物事を把握するようにしているか、などです。

正直な話、現状をただ漫然と過ごしているだけでは、異職種への転職が厳しいのも事実であり、逆に言えば日々自分を磨き上げておけばその分未経験であっても内定を得やすくなる、という事です。

挑戦のタイミングはいつがよいか?

先ほどは異職種へ挑戦するに当たっての注意点を述べましたが、今度は挑戦のタイミングについてお話します。

異職種への挑戦においてその職種が完全に未経験であれば、挑戦のタイミングは社会人三年未満が一般的です。勿論求人によってはそれ以降でも挑戦可能なものもありますが、社会人三年未満という期間が一つの目安となります。それ以降であれば、現在の業務において何かしら似通った経験を求められるケースが圧倒的に多くなります。例えばSIerからコンサルタントへの転職であれば要件定義やある程度の顧客折衝経験が求められますし、自社サービス開発への転職であれば、何かしらのサービス開発経験が求めらえる事が一般的です。

挑戦のタイミングとしても異職種であれば20代、または30代前半で検討すべきでしょう。勿論年齢が上がれば上がるほど、採用要件も上がってきますし、即戦力性も求められるので、異職種への転職を考えられている場合は、社内で似たような経験を積めるポジションに異動したのちに転職をするというのも一つの方法かと思います。(その場合は会社で経験を積む期間に年齢も上がりますので、積める経験と採用要件のバランスを考慮する必要があります。)

採用者側の観点では常識

以上、異職種への転職についての注意点をいくつかお話させて頂きました。今回お話させて頂いた事は、実は採用者側の観点で言うと「常識」として認識されている事柄です。ただ、転職とは人生でそう何回もあるものではなく、また初めてされる方も多いのも事実です。そうした採用側と転職者側、双方の認識が合致する事に本記事がお役に立てれば幸いです。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

<しーさー>

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