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コラム:転職の技術
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第696章
2015/04/17

転職は本気でなければ失敗する

— 転職できたら成功ではない。入社後活躍できてこそ成功 —

人事や部門は本気で採用に取り組んでいます

今、IT業界はITエンジニア不足で採用に大変苦労しています。しかし、採用には非常に慎重な姿勢で面接をしています。単なる数合わせで採用をするという会社はほとんどありません。

それは、

  • 採用したら長く働いて欲しい
  • 期待通りのパフォーマンスを出して活躍して欲しい

と考えているからです。

安易に採用してだめなら辞めて頂くというような会社はほとんどありません。そのためには、スキルが基準に達しているかどうかは当然のチェック項目ですが、

  • 社風に合うか?
  • 候補者のやりたいことができるか?
  • 入社後期待する活躍ができるか?

ということを見極めるために面接で深掘りされます。

エージェントには面接の不合格の理由を詳しく教えて頂けますが、良く見抜いていると思うことが多くあります。

転職者も採用側以上に本気で取り組まなければ内定は取れない

採用側は前項の内容を見極めるために、なぜ、なぜと深掘りして真意を探っていきます。この深掘りにしっかり回答していくことが重要で、表面的な繕いではすぐにほころびが出て不合格となります。

面接に臨む前には、

  • そもそもなぜ転職活動しているのか?
  • なぜその会社に応募したのか?
  • 応募した会社で何をやりたいのか?
  • 5年後、10年後はどうなっていたいのか?

これらは、しっかり1つの線で結ばれ自分の腹に落としておく必要があります。面接の話し方のテクニックばかりに目を向ける人がいますが、それは間違いです。面接はテクニック以前に、自分自身の根底の考えをしっかりしておかなければ内定に至らないと考えておくべきです。

その上で、過去の面接内容や適性テストの準備をして万全の態勢で臨むのが理想です。その結果、例え不合格であってもそれは悔いが残らないはずです。それは双方にとって最適な選択ではないとなったわけですのでむしろ失敗を避けられたと考えることもできます。

転職は入社後活躍できて初めて成功!

転職は個人の目標、自己実現を達成するための手段です。会社を変わることが目的ではありません。新しい会社で目標の仕事ができ、自己実現ができて初めて成功となるのです。また、そのことが採用した会社にとっても採用の成功となります。

ライオンは獲物を狙う時、嗅覚、聴覚・視覚を研ぎ澄まし目標と方法を定め一発で仕留める準備をして行動に移します。転職もそのくらいの気持ちで活動しましょう。

<コンサルタント T.I>

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