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コラム:転職の技術

第670章

意欲はその場で見せるものではなく、積み上げるもの

— 企業が認める本当の意欲とは —

2014年10月10日

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「入社してから頑張ります」だけなら誰でも言える

売り手市場が続くなか、ぴったりの経験がなくても意欲があれば選考してくれる企業が多くなってきました。

ただ、この『意欲』というものがなかなか難しいもので、新卒採用の時は目をキラキラさせて『頑張ります!』と言えば乗り切れたのに、中途採用になると、面接官から『出来る、やれると言える根拠は何か』『そのためにあなたはどんな努力をしているのか』と聞かれてしまいます。

一番有効な回答としては、実務の経験をどこかで積んでいることですが、それが無いから困る訳で、そんなときに助けとなるのが自助努力・自学自習です。

例えば、コンサル未経験の方であれば、少なくともコンサルティングとは何をするものかを予め知っておくべきでしょうし、グローバル案件をやりたいなら、英会話や読み書きの訓練くらいはすべきでしょう。PMを目指すならPMBOKくらいは知っておいて欲しいですし、オープン系の言語を使いたいなら、自宅で環境を作ってコーディングする位の意欲は必要かと思います。

今、情報はいつでもどこでも手に入るようになりました。その様な時代にもかかわらず自学自習をしていないというのは、企業からすると『やりたいならなぜ学ばないの?』となるわけです。

機会がないなら自分でつくる、それが本当の意欲

置かれた環境により、自分の望まない実務経験しか積めない、といったことも往々にして起こり得ます。そんな中でも、プライベートの時間を割いてでも努力すれば、その姿勢を『意欲』として企業は買ってくれます(もちろん、ポテンシャル採用にも限度がありますので、全ての場合に当てはまる訳ではないですが)。

意欲は面接時に見せれば良いものではなく、積み重ねで見せるものです。
いざ転職となったときに困らないよう、見せられる『意欲』を作っておいてください。

ちなみに、このコラムを書こうと思ったのは、先週末のある出来事がきっかけでした。近所の公園を散歩していたときに、小学校の高学年らしき少年が歩きながら分厚い本を読んでいたのですが、ちらっと見たらなんとJavaの入門書だったのです!小学生すらJavaを読む、いわんや社会人をや、と思い、このコラムを書きました。

<田中 祐介>

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