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コラム:転職の技術

第611章 面接でも会話のキャッチボールを心がけて

面接でのお見送り理由に「コミュニケーション力が弱いと判断しました」と言われる事がよくあります。この理由自体は珍しくないのですが、言われた方全員がコミュニケーション力に難が有るかというと、そんな事はありません。
面接後に転職者本人へ聞いてみても、「面接官とのコミュニケーションに問題は感じなかった」「回答に困るような質問は一つも無く、スムーズに回答できた」というフィードバックが多いのです。このようなギャップはなぜ生まれるのでしょうか?

そもそも企業が求めるコミュニケーションとは、スラスラと会話出来る能力だけとは限りません。会話の中身ももちろんですが、ベースとして「面接官が聞きたいポイントを捉え、それに適した回答をするスキル」が見られています。
いたって当たり前の話に聞こえますが、面接の場では意外と失敗する事例が見られます。

面接の準備をしていると、自身がアピールしたいエピソードが幾つか出てくるはずです。そこに力を掛け過ぎて面接でもアピールに夢中になった結果、先方が聞きたいポイントとは違う方向の回答を続けてしまうケースが少なくないのです。結果、面接官からはコミュニケーションが取れない人物と見られ、せっかくのアピールも全て逆効果となってしまいます。

確かに面接は自身をプレゼンする場ではありますが、まずは会話のキャッチボールを心掛けてください。面接官の話をよく聞いて、相手が聞きたいポイントをしっかりと抑える事が大事です。

なお、質問の意図が分からなければ聞き直してもらって構いません。前述の通り、スラスラと会話する事がコミュニケーションの本質ではありません。
多少回答に詰まっても良いので、会話のキャッチボールを成立させる事を心がけましょう。

<鈴木 裕行>

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