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コラム:転職の技術

第558章 ますます求められる英語力 (12/6/29)

今回は、IT業界において求められている英語力について、お話します。
日本国内において、以前までは海外営業や、外資系コンサルティングファームで求められるくらいだったのですが、ここ1年程で急激にグローバル化が話題になり、中途採用でも英語力を求める企業がかなり増えてきました。

楽天が社内公用語を英語にした話は記憶に新しいところです。同社現職の社員は忙しい業務の合間を利用して必死に英語の学習をし、職位によって求められているTOEICスコアを目指しています。中途採用では、ほとんどの職種で日常会話レベル/TOEIC600点以上が求められています。

外資系ベンダー(ストレージ機器、ネットワーク機器、ソフトウェアなど)の日本法人では、国内ユーザーと現地法人のエンジニアとの橋渡しの役目を担うプリセールス・SEや、海外本社に対して事業報告や事業戦略を英語で行う必要のあるマネージャー職より上のポジションで、ビジネスレベルの英語力が求められています。

外資系コンサルティングファームでは、戦略/ビジネスコンサルタントの職種では、引き続き英語力は必須となっています。グローバル化に伴い国内企業は多くのグローバル課題に直面しており、世界中で実績がありノウハウを保有している外資系コンサルティングファームに、コンサルティングの発注が増加しているようです。

また、海外進出が特に活発なソーシャルゲーム市場でも英語力のニーズが急増しています。職種別に見ると「法務、広報、人事」といった管理系の職種から、マーケティング(海外事業の市場調査・戦略立案)、ソーシャルゲームプロデューサー(海外クリエイター・制作会社管理業務あり)、ソーシャルゲーム翻訳(ローカライズ)といった募集が目立ち、ビジネスレベルないしは、ネイティブレベルの高い英語力が求められています。

もう1つの新しい動きとしては、国内系のあるシステムインテグレーターではグローバルビジネス経験のある営業マンや、プロジェクトマネージャー、業務コンサルタントを積極的に募集する動きがあります。海外在住経験者や、外国政府/現地開発協力会社等との折衝経験者のニーズが出てきています。

実際には、求められる専門スキル・経験を持ち、尚且つ英語をビジネスで扱える日本人はまだ少なく、思ったような採用ができていない企業が多いのが実状です。そのため、外国人の採用を積極的に行っているケースもだんだんと増えてきています。

<槍穂縦走>

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