COLUMN
コラム:転職の技術
第138章
2003/12/22

職務経歴書の基本

年の瀬も押し迫って、ようやく冬らしい寒気がやってきたようです。

社会情勢は緊迫感を帯びてきていますが、来年こそは明るい兆しを見出したいものですね。

さて、以前、このコラムで履歴書作成の基本についてお話しましたので、今回は、職務経歴書作成の基本についてポイントをまとめました。職務経歴書作成時は、まず、大前提として、応募する求人案件の必要スペックをよく読み、読み手の求める情報を残さずに網羅することに気を配るようにしましょう。

その他、ポイントは、

  • トップに、主要な経験やスキルを端的に4,5行でまとめる。
  • 所属した会社の概要(規模、事業内容等)を記述する。
  • 経験カテゴリ(プロジェクト、担当職務等)毎にまとめるか、時系列でまとめるかは、自分の経験によって最も効果的な手法を選ぶ
  • 一般的に技術職の場合は、プロジェクト毎の表形式が見易いが、無理に拘る必要はない。表形式に拘って、無用なスペースが多くなることは避ける。
  • 一般的になっている略語は可。固有の製品名には、簡単な説明や注釈をつける
  • 自己PRは、やる気をPRするよりもできることをPRする。
  • 今後、やりたいこと、なりたい自分はなるべく具体的に、マニュアルチックな模範文章にならないように。

レイアウトや文章に奇をてらう必要はありません。目的はあくまでも、読み手に自分自身を「素早く正しく」理解してもらうことです。アピールしなければ!という気持ちから、つい熱のこもった重厚な文書を作成しがちですが、シンプル&シャープな職務経歴書が実は最も効果的です。

<まりりん>

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