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SIerからコンサルタントへ、退職後に転職活動 成功の秘訣は自分の棚卸しと的確なマッチング | アビームコンサルティング

プロフィール

青山学院大学経営学部経営学科卒業後、独立系システムインテグレータに入社。中堅・大企業の基幹システムのスクラッチ開発プロジェクトを中心に、数々のプロジェクトを経験する。5年目からは6年にわたり、要件定義からサービスイン、稼働後の保守・運用を含めた案件に携わり、PLやPMを経験。顧客のビジネスの発展により深く貢献するため、コンサルティングの道を志望し、11年勤めた会社を退職してアビームコンサルティングに入社。中小企業診断士の資格を持ち、退職後再就職前に受験した社会保険労務士の試験に合格。

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大学時代から経営に興味を持つ。
就職先にSIerを選んだのはこれからの経営はITの知識とスキルが欠かせないと考えたから。
顧客と密なコミュニケーションを図ることが、プロジェクトを成功に導く鍵であるという信念を持ち、顧客との信頼関係のもと、数々の困難な案件を稼働させ、運用させてきた。
蓄積してきたシステムの開発・運用の専門性をさらに上のステージで活かし、より経営や業務改善にコミットするために、コンサルタントにキャリアチェンジ。
難しいと思われた転職を成功させた秘訣を聞いた。

プロジェクトを成功させる秘訣

入社3年目。要員10数人のプロジェクトにアサインされ、開発リーダーに抜擢された。顧客との仕様調整がうまくいかず、2ヵ月のスケジュール遅延が生じている案件だった。要員のほとんどは自分より年上。困難を極めるプロジェクトをどう進めたのだろうか。

—— 大学では経営学を学び、SIerに就職されましたね。

Kさん:私が新卒の就職活動をした時期はちょうど「IT革命」が流行語になった頃。これからの経営はITなしでは成り立たないと考え、独立系SIerに就職しました。

—— 入社3年目の4月に難易度の高い仕事を任されたようですね。

Kさん:ある公共系企業のシステムの開発リーダーを担当しました。顧客との仕様調整がうまくいかず、2カ月のスケジュール遅延が発生していました。プロジェクトリーダーが体調を崩し、ピンチヒッターとして詳細設計以降のフェーズを牽引する立場に抜擢されたのですが、参画しているエンジニアは年上ばかり。途中からリーダーとして加わる自分にとって、様々なハードルが立ちはだかる案件でした。

—— 難関をどのように切り抜けたのですか?

Kさん:参画当時に感じたことは、顧客と開発チームの協力体制が正常に機能していないということでした。顧客からの要求は増え続ける一方で、一向に仕様が決まらない。一方で自社の上司からは要求を聞き過ぎるなと言われる。最前線で顧客対応するSEは板挟み状態になり疲弊していました。
私は顧客とのコミュニケーション量が不足していることが問題と考え、顧客のもとに頻繁に顔を出し、議論を重ねるようにしました。顧客も私たちもプロジェクトを成功させたいという目的は同じで、仕様調整の問題は密なコミュニケーションを図れば解消できると思ったからです。結果的にそのアプローチが奏功。信頼できるエンジニアの補充、標準化、モジュール化を徹底した開発も行い、スケジュール遅延のリカバリを実現しました。

—— コミュニケーションがプロジェクトの成否を決めるということですね。

Kさん:そうです。若いうちにそれを実体験できたことは私にとって幸運だったと思います。

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—— その後長期プロジェクトにアサインされたと聞きます。

Kさん:基幹システムなどを構築するプロジェクトで、私は6年近く携わりました。要件定義から開発、サービスイン、保守・運用まで担当し、開発フェーズではチームリーダー、運用・保守フェーズではプロジェクトリーダー、プロジェクトマネージャーも経験。2年間と長期に渡った開発フェーズでは、顧客との間でも、開発チーム内でもコミュニケーションがうまく機能しないことに起因するコンフリクトが生じることがありました。

—— ボトルネックはやはりコミュニケーション。

Kさん:プロジェクトには目的がありますから、まずは目的を共有し協働体制を築くことが大事です。そのためには、コミュニケーションを円滑にすることが不可欠です。信頼関係をベースにしたコミュニケーションが機能しなければ、目的達成のために協力し合うことはできません。目的達成に寄与しない無駄なドキュメントやプロセスは排除し、顧客と真摯な姿勢で会話し、目的意識を共有することに努めました。
最終的に無事カットオーバーさせることができましたが、カットオーバー直後は少なからずトラブルが発生しました。それでも、粘り強く改善に努めた結果、保守・運用に入ってから1年が経過した頃には、顧客との信頼関係も強まり、メンバーの士気も高いすばらしいチームになりました。

退職してからの転職活動で感じた“焦り”

多くのシステム構築プロジェクトを経験したKさんだが、同時にSIerの範疇を超えた、より上流の仕事への想いも日々大きくなっていった。顧客に本当の意味でコミットするためにどうするべきか。出した答えが、コンサルタントへの転職だった。

—— キャリアを重ねる中で、転職を思い立ったきっかけは?

Kさん:基本的にSIerは、仕様と見積りを確定させたら、システムを作ること自体を目的化し、どれだけ見積りを守り抜くことができるかでプロジェクトマネージャーの評価が決まる傾向にあります。それは事業構造上、当然のことであるといえます。
しかしながら、本来であれば、ITを活用し顧客のビジネスの発展にいかに貢献することができるかが、最も重要な事業価値であるといえます。私は、11年間のシステム構築の経験の中で顧客のそのような期待を強く感じてきましたので、より一層、顧客のビジネスに寄与できる立場で尽力すべくコンサルタントへの転職を決断しました。

—— 最後に担当した案件では、リーダーとして、RFPの作成支援から、要件定義〜サービスイン、運用・保守まで一貫してやり遂げた。案件の途中で転職する選択肢もあったかと思います。

Kさん:顧客にできる限りコミットするのが私の信条。一度携わったプロジェクトを途中で抜けることは考えにありませんでした。多忙な仕事と並行して転職活動を進める器用さも自分にはなかった。ですから、事前に上司にはこのプロジェクトが終わったら辞めることを告げ、保守・運用を完璧に引き継いでから退職することにしたのです。

—— 退職してからの転職活動はどのように進めましたか?

Kさん:顧客のビジネスの発展に寄与するため、上流工程に携わるコンサルタントになりたいという想いはありました。しかし、具体的にどう活動するかは明確ではなかった。退職当時は、まずは個人的な課題意識のために取り組んでいた社会保険労務士の勉強に、試験日まで約3ヶ月間は注力するつもりでいましたが、日が経つごとに転職に対する焦りが出てきました。そこで、退職後1ヶ月を経過した時点で複数のエージェントに登録。そのうち3社に実際に訪問し、相談することにしました。その結果、最終的にリーベルに支援を依頼することにしました。

3社の内定につなげたリーベルの支援とは?

転職活動への不安が募る中、面談したリーベルの対応は他のエージェントとは全く異なっていた。自分の話にじっくりと耳を傾け、マッチングする会社を提案し、各企業の詳細も丁寧に説明する。「リーベルとなら転職活動がきっと上手くいく」——。Kさんは光を見出した。

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—— リーベルの対応はいかがでしたか?

Kさん:漠然と「コンサルタント」と考えていた私を丁寧にカウンセリングし、総合コンサル会社、ITに強いコンサル会社、開発部隊を持っているコンサル会社のほか、ユーザー系企業なども含めて、幅広く30数社を紹介。それぞれの会社の現状や社風、方針なども細かく説明してくれました。自分の棚卸しができ、マッチングする会社を選別できたことは、大きな安心材料になりました。

—— 面接対策については?

Kさん:各企業でどのようなことを聞かれるかをリーベルでは把握しており、想定質問と回答の練習を的確に行えたことがとても大きかったです。また、私は面接に苦手意識があり、失敗体験を必要以上に詳しく説明してしまったり、否定的に捉えてしまったりする癖があります。それに対してリーベルのコンサルタントは、「失敗例は、細かく話すよりは、その失敗から得られた教訓や今後に活かすことを中心にポジティブに話すこと」など、的確に助言。万全の状態で面接に臨むことができました。

—— 4社受けて3社から内定が出ましたね。

Kさん:リーベルとともに準備できたことが勝因でしょう。リーベルは、企業側ともこまめにコミュニケーションを取り、側面から様々なフォローやプッシュもしてくれたようで、それも功を奏したと思います。

—— アビームコンサルティングに決めた理由は?

Kさん:総合コンサルファームであり様々な案件を経験できそうなこと、顧客を徹底してフォローアップする「リアルパートナー」を標榜していること、グローバル企業であり、20年、30年先のキャリアにつながりそうなことなどが理由です。3社ともとても良い会社だったのですが、最終的に第一志望だったアビームコンサルティングに決めました。

リーベルから感じた「親身」と「本気」

リーベルの支援を受け、転職活動を乗り越えたKさん。希望通りの転職先を射止められた要因は何だったのか。転職市場で求められるような人材になるにはどうすればいいのか。転職成功の秘訣を聞いてみた。

—— 改めてなぜ転職がうまくいったと思いますか?

Kさん:退職してから1ヶ月間のブランク後の活動でしたし、面接も苦手意識があったので、最初はとても不安がありました。しかし、リーベルと出会い、コンサルタントのカウンセリングによって、突破口を見出すことができた。そこからは歯車がかみ合い、結果的に3社から内定を得ることができたのです。率直に言ってでき過ぎではないかとも考えています。

—— リーベルのカウンセリングで特に良かった点は?

Kさん:的確な質問によって、自分がやってきたことの棚卸しができた点ですね。さらに、それを第三者に伝わりやすいように、書類や面接向けにブラッシュアップしてくれた点も有難かった。時間をかけて、親身になって、本気で私をフォローしてくれたことが、転職が成功した一つの大きな要因だと思います。「親身」、「本気」と言葉で言うのと、実際に行動するのとには高いハードルがある。それを乗り越えるのがリーベルの支援といえるのではないでしょうか。

—— 最後に転職を考えている方たちにメッセージを。

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Kさん:転職が成功するか否かは、日々の仕事でしっかりと実績を積み重ねることができているかどうかが重要です。私の場合、顧客とのコミュニケーションを大切にして、全ての案件で実践してきたことが、面接でも評価されたのではないかと考えています。その上で、積み重ねてきたものをしっかりと掘り起し、的確にマッチングしてくれるエージェントを活用することが、とても大事だと思います。

—— 将来につながるように日々の積み重ねこそが大切ということですね。本日は貴重なお話を有難うございました。

ライター プロフィール

高橋 学(たかはし・まなぶ)

1969年東京生まれ。幼少期は社会主義全盛のロシアで過ごす。中央大学商学部経営学科卒業後、1994年からフリーライターに。近年注力するジャンルは、ビジネス、キャリア、アート、消費トレンドなど。現在は日経トレンディや日経ビジネスムック、ダイヤモンドオンラインなどで執筆。

◇主な著書
『新版 結局「仕組み」を作った人が勝っている』(光文社)(荒濱一氏との共著)
『新版 やっぱり「仕組み」を作った人が勝っている』(光文社)(荒濱一氏との共著)
『「場回し」の技術』(光文社)など。

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