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グローバルな人材になるために――。海外での一時就労を経て目標のキャリアへ | アビームコンサルティング株式会社

プロフィール

武蔵工業大学工学部電子情報工学科卒。セキュリティ会社大手のシステム子会社に入社し、IT部門で主にWebシステムの提案から設計、構築、運用、保守までを担当。退職後、ワーキングホリデー制度を活用してオーストラリアへ。10ヶ月滞在後帰国し、アビームコンサルティングに入社。

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グローバルな仕事をして、自分の可能性を広げたい。自分の欲求を実現するための手段として選んだステップは、ワーキングホリデー制度を利用した海外での就労だった。海外就労の実態と、そこからの転職活動の経緯やキャリアへの想いを聞いた。

IT会社でWebシステム構築全般を経験 グローバルで活躍する人材を目指し退職

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大卒後の進路としてセキュリティ会社大手のシステム子会社を選んだ理由を教えて下さい。

米村さん:大学では電子情報と工学の両方を学び、IT系の仕事に就きたいと考えていました。その会社を選んだ理由は、まず、純粋にセキュリティに興味を持っていたこと。そして、親会社が幅広くサービスを展開しており、子会社ではそのIT関連業務を一手に引き受けていたので、より多くのシステム構築の経験が積めるという期待があったからです。

実際にはどのような仕事をされましたか?

米村さん:親会社向けのWebシステムの構築などです。主に基盤の部分の提案から設計、構築、運用、保守などに全般的に携わりました。特に長く従事したのが、災害対策ASPシステムです。最終的には10人のチームのプロジェクトマネージャーとして、工数見積、進捗管理、予算管理などを担当しました。

災害対策ASPとは興味深いですね。どのようなシステムですか?

米村さん:簡単に言えば、安否確認のシステムです。例えば東京で震災が起こったときに、ユーザー企業がこのASPサービスを利用すれば、社員の安否と現地の情報を確認し共有化できるというものです。

さて、その後転職を決意されますが、きっかけは?

米村さん:仕事は親会社からの案件だけだったので、もう少し他の企業のプロジェクトも経験したいと思ったこと。また、これが大きいのですが、グローバルな案件にも携わりたいと思い始めたことが転職のきっかけですね。その会社では、海外での案件は一切なかったので、それを実現するには転職するしかなかった。3年半もの間基盤に携わり、汎用性のある技術を身に付けられたことには非常に感謝していたのですが、自分の中の欲求を抑えられず、退職することにしました。

英語力を鍛えるために豪州で就労 現地の企業で働き英語力が向上

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退職後の取り組みを聞かせてください。

米村さん:グローバルに働きたいという目標を実現するためには、まず英語力を磨かなければならないと考えました。英語力は正直全然なかったので……。また、単に留学するのでは、お金ばかりかかって、実践的な英語が身に付かない可能性もある。そうであれば、ワーキングホリデー制度を活用して、就労しながら、より使える英語を習得するのがベストではないかと。そこで同制度を実施しているオーストラリアのパースを渡航先としました。

渡航はお1人ですか?

米村さん:いえ、実は妻も仕事を辞めて一緒にワーキングホリデー制度を利用して、パースに行きました。といっても、当初は一緒に住んでいたわけではなく、別々のホストファミリーの元で、ホームステイのような形で滞在がスタートしました。

ワーキングホリデーでは、実際にどのように働くのですか?

米村さん:まずは、ホストファミリーの元で家事全般の手伝いをします。掃除、洗濯といったものです。働いている分、食事と住む場所の費用は安く設定されています。私が滞在した家は、プール付きの広い一軒家。家族は、夫婦と小さい女の子が2人。昼間は皆出てしまうので、私は1人で言いつけられた家事を黙々とこなしました。

その間、英語力は上達しましたか?

米村さん:正直言ってその家では日中に英語を話さないので、あまり英語力アップにはつながりませんでした。そこで、午前中に家事を済ませ、午後は毎日教会が主催する英語教室に通いました。家事をして、英語教室に通い、夜は家族と夕飯を食べて、寝る。そんな生活でしたね。

まずは生活に慣れていったという状況でしょうか。その後は?

米村さん:これはラッキーだったのですが、その教会で英語を教えていた先生が、妻ともども自分の家に住んでいいといってくれました。私たちはその言葉に甘え、住む場所を変えることにしました。この先生との生活で英語力が格段に伸びましたね。その後も幸運が続き、たまたまイベントで知り合った若いオーストラリア人夫婦に、家にタダで住んでいいといわれ、さらに奥さんが自分の職場の社長にかけあってくれて、働き口も紹介してくれました。皿やコップ、掃除道具を注文に応じて箱詰め、発送するような単純労働でしたが、全員オーストラリア人の職場で毎日過ごすことは、英語力アップに最適でしたね。

リーベルの助言が役立ち厳しい面接をクリア ITが第一で、英語はオプションという意識が大切

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米村さんからは、オーストラリア滞在中にリーベルに連絡をいただきましたね。

米村さん:帰国してからの就職を考え、インターネットで検索していたら目に留まり、登録しました。他にも数社転職エージェントに登録しましたが、返信が来たのは、リーベルを含めて2社だけでした。

私の方から帰国したら会いましょうという返信をさせていただいたのでしたね。

米村さん:そうです。9月のはじめに帰ってきてその1週間後にはリーベルでコンサルタントさんと面談しました。私はコンサルタントを志望していたので、アビームコンサルティングをはじめ、数社を受けたいと伝えました。また、私からの「英語を生かしたい」という意向を受けて、リーベルが英語が活用できる会社として、大手SI会社の関連会社など数社挙げてくれました。そのうち優先順位の高い会社から順次面接を受けることにしました。その筆頭がアビームコンサルティングでした。

アビームコンサルティングの面接はいかがでしたか。

米村さん:アビームコンサルティングでは自分が取り組んできたプロジェクトを詳しく聞かれるので、見直しておくようにと、リーベルから事前にアドバイスを受けていました。だから自分の記憶を辿り、予めポイントを復習しておきました。面接に臨むと、リーベルが言ったとおり、経歴に書いた案件を順を追って、自分が何をやったのか、その中で何が身に付いたのか、かなり突っ込んで細かく聞かれました。一番力を入れたプロジェクトについては、ホワイトボードに図式化することも求められた。何とか答えられましたが、準備がなかったらどうなっていたか……。お蔭様で3次面接まで順調に進み、内定をいただくことができました。

転職活動ではハプニングもありましたね。

米村さん:大手SI会社の関連会社からは内々定をいただいたのですが、世界的な金融危機に端を発した景気後退で、その会社の採用がストップしてしまい、内々定が取り消されるということがありました。まだアビームコンサルティングに内定をいただく前だったので、非常に不安になりました。その後内定が出たときは本当に胸をなでおろしました。

アビームコンサルティングでの新しいキャリアが始まりました。展望はいかがですか?

米村さん:私にはコンサルティングの経験がないので、最初は今まで培った基盤関連のスキルを生かして、スペシャリストとしてスタートしています。まずはプロジェクトにとって必要とされることを汲み取って、いかに成果物として出していくかに全力投球する。そうして要求されたことに応えていく中で、コンサルタントへの道も開けてくるものと考えています。その先で、できればアジア諸国など海外でコンサルタントとして活躍できればと思っています。

英語を身に付けて転職し、グローバルに活動の場を展開したい方もいると思います。そうした方々にアドバイスをお願いします。

米村さん:転職活動中にリーベルにいわれた一言があります。それは、第1に必要なのは高いITの技術であり、英語は補足的なスキルに過ぎないということ。自分は当初、「英語が活用できる仕事に就きたい」と固執し過ぎていましたが、転職する会社やその先のクライアントが求めているのは、あくまでもIT技術だということを指摘された。それを頭に入れて、アビームコンサルティングの面接では技術を全面にアピールし、その上でオプションとして英語力もあるというスタンスで臨んだことが、転職の成功につながったのだと思います。グローバルな人材を目指す際の優先順位は、まずはITの技術が一番で、その次が英語。こうした認識が大切であることを今回改めて実感し、皆さんにも意識していただければと考えています。

ライター プロフィール

高橋 学(たかはし・まなぶ)

1969年東京生まれ。幼少期は社会主義全盛のロシアで過ごす。中央大学商学部経営学科卒業後、1994年からフリーライターに。近年注力するジャンルは、ビジネス、キャリア、アート、消費トレンドなど。現在は日経トレンディや日経ビジネスムック、ダイヤモンドオンラインなどで執筆。

◇主な著書
『新版 結局「仕組み」を作った人が勝っている』(光文社)(荒濱一氏との共著)
『新版 やっぱり「仕組み」を作った人が勝っている』(光文社)(荒濱一氏との共著)
『「場回し」の技術』(光文社)など。

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