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高田 祥 高田 祥

高田 祥

Sho Takada

セキュリティ業界から転職コンサルタントに転身。
厳しい意見も親身に伝えることで
転職の信頼を勝ち得る。

PROFILE

法政大学電子情報学科を卒業後、ソフトバンクテレコムに入社。
社内システムの脆弱性診断に従事した後、より上流からセキュリティを考えたいとの思いからリクルートテクノロジーズに転職。
常にユーザー視点を意識し、開発・CS等とセキュリティ部署の仲介役として携わることで、幅広い知見を得る。
IT業界で活躍する方々ひとりひとりのニーズを親身に考え、各々の強みを生かし活躍して頂きたいとの思いから、リーベルへの入社を決意。

セキュリティへの熱い想いを訴え
入社半年で異動を実現

私はIT業界の中でもセキュリティ業界の出身です。最初にセキュリティに興味を持ったのは高校生の頃。当時パソコンが家にあったのですが、「便利なんだろうな、思いきり使いたいな」と思っても、ウイルスなど危険も多いと聞いていたことから、結局ロクに使えないという状況でした。ならばまずは守る側、セキュリティをしっかり押さえなくては、と考えたのです。

大学でもセキュリティを学びたいと思ったものの、残念ながらもともと文系脳の自分では、希望していたセキュリティを専門に学べる学部には受からず(苦笑)。工学部の電子情報工学科で、無線アンテナの研究をしていました。有線より無線の方が危ない、ならば、しっかり無線を学べばセキュリティにも活かせるのでは? と考えたからです。就職活動では、そうした熱い想いや研究実績を交えて、セキュリティをやりたいことをアピール。ソフトバンクから内定をもらって入社を決めました。

セキュリティの仕事ができるのでは、と希望に燃えて入社したのですが、配属されたのは東京でもなく、とある地方のネットワークセンター。配線などの物理層からネットワーク管理をすることになりました。一生懸命やってはいたものの、このままだと自分が思い描いていたのとは全く違うキャリアを歩むことになってしまう。ならばと、まだ入社半年程度だったにも関わらず、「東京でセキュリティ関連の仕事をやらせてほしい!」と直訴したんです。生意気ですよね(笑)

通常、入社半年で異動というのはありえないと思います。けれども、当時、セキュリティ部門にいた、のちに私の恩師のような存在になる上司が、「そこまで熱意があるなら」と拾ってくれて。ありがたかったですね。無事異動できてからは5年くらい、主にプラットフォーム側の脆弱性診断に関わることになりました。ソフトバンク社内で使うシステムをリリースする前に、セキュリティに穴がないかをチェックするのが主な業務です。完全に未経験であったため苦労しましたが、自分が希望した仕事。セキュリティ関連の資格を取得したりしながら食らいついていきました。

リーベルでならセキュリティ経験も折衝力も活かせる

セキュリティの仕事で得られた達成感。
では、次に何をやる?

脆弱性診断を行う中で、「セキュリティを本気でやるなら上流工程から関わらないとダメなんじゃないか?」という思いが強くなってきました。脆弱性診断はシステムをリリースする直前に行うのですが、そこで不適合になると、時には要件定義段階まで遡らなくてはなりません。それでは開発者はもちろんとして、作り直してくれと言う我々も心が痛い。そんな想いから、上流からセキュリティを考えられる仕事に携われる企業はないか? と考えるようになりました。

ちょうど社内でもジョブローテーションがあり、社内SOC(Security Operation Center)の立ち上げに関わり始めた時期でもあったのですが、それも転機に転職活動を開始。リクルートテクノロジーズに移りました。ここは、リクルートグループ各社のセキュリティを含めたテクノロジー全般を、グループ横断で受け持つ会社。私自身が強みと考えている折衝力も活かせるし、上流工程にも関われるということで希望どおりではありましたね。

ただ、結果としてまた転職することになります。私は前職で、セキュリティの中でもインフラ分野の経験を積んでいたのですが、この会社ではWeb系のセキュリティがメイン。もちろん新たな知識を身につける努力はしていましたが、この分野には詳しい人が本当にたくさんいて、一番には到底なれないなと。私にはもともと、「何にしてもやるからにはNo.1になりたい」という、野心家的な一面があるんですよ(笑)

私の強みは技術力ではなく、技術知見を元にした折衝力である。そんなことを意識しながら、ふと、なぜセキュリティをやりたいと思ったのか、原点に戻ってみました。
「そういえば、当時思い描いていたパソコンを思いっきり使えるぐらいのセキュリティ経験は積めた。だったら当時の自分のようにセキュリティを学びたいと思っている方々に教えたい」―。それが私がたどり着いた想いだったのです。

リーベルでなら
セキュリティ経験も折衝力も活かせる

そんな私の想いを実現できる仕事はあるのか、そもそも私には今後、どんなキャリアがあるのかと、何社かの転職エージェントに相談してみました。ただ、正直、そもそもセキュリティについて前提知識を持っているエージェントはなく、技術を極めていくような求人ばかり紹介されました。

転職サイトに「強みは技術でなく折衝力であり、悩んでいる」と想いを正直に書いても、テンプレート的なスカウトしか来ない。そんな迷いが深まるばかりの時に、リーベル取締役の鈴木(裕行)からスカウトメールが届いたんです。

それまで、転職コンサルタントという仕事に自分が就くことは、全く頭にありませんでした。しかし、スカウトメールを読んでみて、「IT特化のエージェントであるリーベルであれば、セキュリティ経験はもちろん、強みである折衝力も活かせる。私同様にキャリアに悩んでいる方に道を示すこともできる」と考えるようになりました。こんなキャリアもあるんだ、と思いましたね。まるで、悩む私の胸中を見透かしたかのようなメールでした。

セキュリティの一線から引くことになりますし、全くの未経験分野にチャレンジすることになるので当然迷いはしました。ただ、「現場を経験しているからこそ、自分が相談したかったようなエージェントになれる。こんなエージェントは他にはなかったし、だからこそトップにもなれるのではないか」と考え、思い切って決断しました。

「その人になったつもりでサポートする」ことを心掛ける

「その人になったつもりでサポートする」ことを心掛ける

リーベル入社当初は苦労もありました。経験してきたセキュリティ分野のことはそれなりにわかりますが、IT業界は幅が広いので、転職のコンサルティングをするには、金融からゲームに至るまで全方面の知識が求められる。面談の事前・事後の勉強だけでも本当に大変でした。常に知識を更新していくことが必要なので、今でも日々、勉強を続けていますよ。ITの技術そのものについての勉強も、エンジニアの時よりしているかもしれません(笑)

コンサルティングをする上で心掛けているのは、「自分がその人になったつもりでサポートする」ことです。自分が転職者の方と同じ経験を積んでいたとしたら、どういうキャリアが考えられるか、他人事ではなく自分事として徹底的に考える。その上で、複数のキャリアを提示するようにしています。本人が気づかなかったキャリアを提示できるのも我々の価値。その上で「ここに行くならこういう準備をしなくてはならない」「ここに行くとこういうリスクがあり得る」といった具合に全体像を伝えるようにしています。私自身が転職活動をした際に、そういうアドバイスが欲しいと思っていたからです。

また、コンサルタントの仕事は御用聞きではないですから、無理なこと、違うと思うことははっきりと言うようにもしています。その際にもファクトに基づいて、なぜ無理なのか、違うのかをロジカルに伝える。リーベルのコンサルタントの中で、私が一番厳しいことを言っているんじゃないですかね(笑)

相談を通じて、信頼関係を構築し人の輪が広がっていくのが面白い

相談を通じて、信頼関係を構築し
人の輪が広がっていくのが面白い

お話しして、「この方は転職しないほうがいいのではないか」と思った際もきちんとそう伝えます。そもそも転職しないで、今いる会社で幸せに過ごせるならそれに越したことはないんですから。無理やり転職の方向にもっていくことは、私だけでなくリーベルのコンサルタント全員が絶対にしません。仮にむりやり転職させたとしても、その人が合わずに辞めてしまったりしたら罪悪感を感じてしまう。企業と転職者がともにWinであってこそ、我々もWinになれると考えています。

実例として、数年前に転職相談に見えた方に、「あなたは転職しないほうがいいのでは?」とアドバイスしたことがあったんです。転職したいという理由が、転職をしなくても今の会社で仕事をする中で充分満たせるものと感じたからです。その方がつい最近もう一度相談に来られたのですが、そこでも「転職すべきではない」と言いました。シニア層でもありリスクも大きいし、いらっしゃる会社できちんと評価され昇格もしていたためです。

実はその方から先日、「私の部下が欲しいので、良い人を紹介してくれないか」とご連絡をいただき。なんと当社のクライアントになってくださったんですよ! そんな関係になるとは全く想像していなかったので、非常にうれしかったですね。これ以外でも、私は転職者の方が転職された後、一緒に食事に行ったりすることが多いんです。転職してしまったら終わり、ではなく、転職した後「楽しい」と言ってもらえて初めて転職成功だと思っていますから。こんなふうに、ゼロから人間関係を築いて輪が広がっていくのも、この仕事をしていて面白いと思うところですね。

最近、世の中には転職にまつわる情報が過多になっていると感じます。今後転職を考える方には、そういう情報に流されないでほしい。一緒にがっちりタッグを組んでくれる、信頼できるエージェントを探すことも大事です。1人で悩まないで、ぜひとも気軽に相談していただきたいですね。

コンサルタント実績

日経エージェントアワード2017年度優秀賞受賞(2年連続)

日経エージェントアワード2016年度優秀賞受賞

資格

・上級個人情報保護士

・Security+など

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